
今日のテーマは、久々の「My Bookshelf」!
時代やジャンル、言語に関係なく、本棚からその日の気分で選んだ本を紹介します。
『「40歳の壁」をスルッと超える人生戦略』by 尾石晴(ワーママはる)
今日取り上げるのは、Voicyでも大人気・ワーママはるさんの著書
『「40歳の壁」をスルッと超える人生戦略』

コロナ禍の影響もあり、働き方に対する意識がここ数年でかなり変化しましたよね。
それを象徴するかのように、「キャリアシフト/デザイン」、「副業」、「投資」系の本が増えた気がします。
ワーママはるさんの本がターゲットにしているのは、いわゆるアラフォー世代。
40歳前後の人たちが感じている「モヤモヤした気分」を多面的に分析し
今後の人生戦略をステップごとに解説してくれています。
例えば、「幸せな人生には、どんな要素が必要か?」
ワーママはるさんによると以下の3つが大切
↓↓↓
①お金(収入・資産)
②つながり(家族・友人・知人)
③健康(体力・認知力)
m/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare https://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare https://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare
②と③については、75年にわたる
ハーバード・メディカルスクールの臨床研究でも明らかになっています。
ロバート・ウォールディンガー教授(臨床精神医学)によると
"Good relationships keep us happier and healthier. "
つまり、家族や友人、コミュニテイなど社会との繋がり(social connections)を
持っている人は、そうでない人よりも幸福感が高く、健康である。
その結果、脳もしっかりしていて、長生きできる。
日本にも2021年から「孤独担当大臣」がいますが
孤独は健康へかなりの悪影響を与えるそうです。
医療や福祉にかかる費用上昇➡経済的損失という意味でも
「孤独対策」は国家的課題となっています。
・・・・・
話が逸れてしまいましたが、ワーママはるさんが提案しているのが
前述の①②③すべてを満たす「自分業」
【「自分業」の定義】
・お金・つながり・健康の3つの要素を満たす仕事
・やりがいを持てる仕事
・自分が裁量権(コントロール権)を持てる仕事
(p.67)
「自分業」には定年がありません。
自分が好きで、やりがいを持てる仕事を、自分のペースで一生続けていく。
年齢を重ねれば、誰だって体力は衰えるし、健康上の問題も出てきます。
でも、自分の裁量権があれば、ストレスだって減らすことはできるし
よりハッピーに働けるようになる。
私自身、定年を設定しないキャリアをデザインしたいと思っているので
非常に参考になる部分が多かったです。
"変化とは、小さな行動から始まります。
それがいつしか雪だるまが転がるように大きな力となって、気づいたら「40歳の壁」を
スルッと超えられるのだと思います"
(p.236)
まずは小さな変化が大切。
「人生後半の目的を言語する」
というワークから私も取り組んでみます!