この時期恒例の野球イベントと言えば…
伝統ある早慶戦
2015年春以来の優勝がかかっている大一番。
昨年に引き続き、早稲田OGとして家族で応援に行ってきました!!
神宮球場は、ほぼ満員御礼!
現役の学生さんをはじめ、あらゆる世代の方が来ていて
ヤジもないし、プロ野球よりも穏やかな雰囲気。
日差しは強いけれど、風も吹いていたので
昨年よりは快適に応援することができました。
<本日のスタメン一覧>
慶応には、昨年の甲子園優勝組ルーキー・丸田湊斗や
4年の清原正吾など注目選手がいて、気が抜けません。
でも。
早稲田には主将の印出太一、エースの伊藤樹、ドラフト候補の吉納翼を
はじめ、攻守を兼ね揃えた精鋭たちがいます。
彼らは観客の期待以上に着実に点数を積み上げ
なんと結果は…
📣8-1📣
点が入るたびに、早稲田大学応援歌の「紺碧の空」を
隣近所の方々と肩を組んで歌うのですが…
8回も歌ったのは初めてです。
伊藤投手のピッチングも素晴らしかったし
ホームランを2本も打った吉納選手⚾⚾
プロになるなら、将来が楽しみすぎる!!
・・・・・
Webマガジン『早稲田ウィークリー』によると、
”今日に続く「早慶戦」は、1903(明治36)年、早稲田大学野球部が慶應義塾野球部に「挑戦状」を送り、11月21日に慶應の三田綱町運動場で対戦したことに始まっている”(18 MAY 2018)。
中断された時期もあったけれど、120年以上も続いているそうです。
なぜ「早慶戦」が特に有名なのか、納得。
最近はイライラすることも多かったけれど
今日はたくさん応援して、歌って
スカッとできた一日でした!
明日は用事があって応援には行けないけれど
目指せ、完全優勝!