White Christmas
今日はクリスマス・イブですね。
そこで今回は、クリスマス気分に浸るのにぴったりな超定番ソング "White Christmas" を取り上げます!
元々は1942年にIrving Berlinが作詞作曲、歌手のBing Crosbyによって録音されました。戦時下につくられた曲なので、昔を懐かしむような、もの悲しい雰囲気がありますよね。
今回取り上げるのは、Taylor Swift (2012) が歌うカントリーバージョン。
聞き取りやすいので、ぜひリスニングにチャレンジしてみてください!
Verse 1
dreaming, of
ones, used
tops, glisten
sleigh, bells
Verse 2
dreaming, of
With, every, card
May, merry, bright
white
歌詞はかなり意訳されていますが、Verse 1の一行目には「dream of ~を夢みる」の進行形がはいります。
二行目のポイントは、「use to かつて~していた, 昔~していた」。クリスマスを大々的にお祝いする社会的ムードではないからこそ、かつての楽しかったクリスマスの思い出が煌めいて感じられるのでしょう。
三行目の「tree tops」は枝の先=梢、「glisten 輝く、きらめく」という少し難しい単語がきます。
四行目「sleigh bells 橇の鈴」の別名は「 jingle bells」。
Verse 2の二行目はeveryなので単数形のcard。
三行目には助動詞の「May 」が使われていて、「 楽しく(merry)煌めいて(bright)いますように」という願いが込められています。
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今年は珍しく、クリスマスイブとクリスマスが週末ですね。
Wishing you a Christmas that's merry and bright!