和歌山滞在2日目となりました。
初日、移動ばかりで和歌山観光はほとんど何もしていなかった記憶。
ぶらくり丁という商店街を歩く。
和歌山の中心街にあります。
顔ハメパネル。
完全に外人向けですね。Welcomeと書いてあります。
初めに向かったのは和歌山城
秀吉が弟の秀長に命じてお城を築かせたのが和歌山城の始まりです。
国の史跡に指定されてます。
ここにも顔ハメパネルが
右と左の絵のタッチが違いすぎる。
早速入ってみましょう。
実はお城とは別に城内で見たかったものがあります。
それは木の妖精
なんだかカンボジアのタプロームのような景色がきっとこの辺りに違いない
あ〜いた〜
分かりますでしょうか
テレビ「ナニコレ珍百景」でも紹介された「こびと」
小さく「よいしょよいしょ」と聞こえてきそうな躍動感。
一生懸命登ってる姿はとってもキュートです
右側から見るとそうでもないんだけどねっ
根っこのこびとを見つけた後は和歌山城内へ。
現在の天守閣は、戦災後の1958年に再建されたものです。
天守閣からの眺め。
天守閣はそんなに印象深くありませんでした。
御橋廊下の中へ入ってみましょう。
江戸時代、藩主や側近、奥女中らが二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を行き来するために架けられた橋。
斜めに架かる橋としては、全国的にも珍しい構造
11度の角度。
かなり斜めってますね。
ここを行き来してたのかと思うと面白いですね。