パースでは1週間ほど前に、3人のコロナ感染者が出たために4日間のロックダウンとなり、ジムや映画館などの閉鎖、飲食店は持ち帰りのみ、屋内外のマスク着用義務などが課されました。たった3人の感染者でロックダウンとなるのですから、日本や他国に比べると、これまでコロナ封じ込めに成功しており、その結果いかに感染者が少ないかがお分かり頂けると思います。

 

4日間のロックダウン中に新たな感染者が出なかったので、今日(7月3日)からロックダウンが緩和されます。今日から1週間ほどは集会人数の制限など一部で規制は残りますが、飲食店は通常の営業が可能となりマスクは屋内のみでの着用義務となりました。

 

マスクといえば、日本ではマスクの着用はほぼ習慣となったようですが、コロナ禍が終息しマスクが不必要になった時にはこんなことが起こるでしょうね。

 

 

でも、日本でのマスクの着用が止むのは当分先のような気がします。