先日、自然公園でタイガースネークを捕獲している二人連れの話をしましたが、不思議だったのは二人が簡単にタイガースネークを見つけていることでした。
その昔、犬を飼っていた頃は毎日その公園を散歩していましたが、タイガースネークを見かけるのは年に一度あるかないか、という頻度だったからです。
もしかしたら、いたるところにいるけど見えないだけかもしれません。
このことで、昔マツタケがりに行った時のことを思い出しました。
マツタケを探すのに苦労していると、マツタケがりの名人が生えている場所のヒントをくれるのです。おかげでその晩は美味しいマツタケご飯を食べられたわけです。
何事においても、名人の目は普通の人の目とは違う、ということでしょうね。