パース市内では最近(この5〜6年でしょうか)物ごいをする人、いわゆる乞食を多く見るようになりました。

 

 

(この2枚の写真はネット上にあるものを拝借しました)

 

 

その多くは若く立派な体をしているので、ちゃんと働けば立派に食べてゆけると思うのですが、景気の減速などなんらかの理由で仕事がないのでしょう。物ごいの多くはホームレで麻薬中毒者とも言われており、それが社会復帰を妨げている主な理由かもしれません。オーストラリア人は寄付やボランティア活動などの社会貢献に熱心な人が多いので、物ごい者の収入は悪くはないと思われ、それで物ごい者が増えているのかもしれませんね。

 

 

ところで、繁華街で通りを行き来する人というか美人を観察するのは男性にとっては楽しいことですが、、、

 

 

慈悲深い人が多いパースでは、こんな人に遭遇するかもしれないので注意する必要があるようです。