先日、近所を散歩していると綺麗な花が咲いていました。

 

 

これがその花です。ユーカリの一種だとは分かりましたが、具体的な木の種類は分かりませんでした。

 

写真を撮影していると、偶然通りかかった自転車に乗っている80歳ほどの白人のおじさんが、親切にもその木の名前を教えてくれました。

それは、erythrocorysという名前で、正確に発音することは到底無理のようです。

 

その人はパース生まれのオーストラリア人で、自分の祖先は5代前に移民でオーストラリアに来たとのことです。

 

 

そして、私の質問にこう答えました。日本人が思っている一般的なイギリスという国はいくつもの国からなっているのだということが分かります。

 

 

日本でも、その昔南蛮人が渡来した頃にはこんな会話があったかもしれませんね。