パースでユニクロ一号店が開店したことはお伝えしましたが、私も先日行ってきました。
予想通り大変な盛況で店内は客で溢れていました。
この店で下記2点に気がつきました。
1) 店員の数が多い
2) 店員にアジア人が多い
(1)の店員の数が多い点では、人件費が高いオーストラリアでは、店員の数が少なくてすむセルフサービスの店が多いのですが、パースのユニクロには店員がうようよいます。これは最初に高いサービス性を強調し、固定客を作る戦略ではないかと思います。
(2)の店員にアジア人が多い、ということですが、店員の約80%はアジア系の人ではないかと思います。最近オーストラリアにはアジア人の移民が増えているとはいえ、アジア系の数は全人口の15%くらいではないでしょうか。それから言うと店員のアジア系の比率は非常に高いといえます。我々アジアの人間からすると、アジア系の店員は同類で接しやすいということがあり助かります。そういえば、お客もアジア系の人が多く、白人とアジア系の人の割合は半々と言う感じです。これも、オーストラリアの人口比率を考えると、ユニクロのアジア系での人気の高さを表しています。
パースのユニクロ店の感想を尋ねられれば、、、、
こんな感想を持つ人が多いのではないでしょうか。