皆様2018年、戌年のお正月を楽しまれていることでしょう。
犬といえば、「犬も歩くと棒に当たる」ということわざがあります。そして、その棒にも吉凶いろいろあるでしょう。
例えば、私が街を歩いている時に美人とすれ違う時は、ラッキーな棒に当たったと喜びますが、
その美人に見とれて怖いお兄さんがたに当たると、これはアンラッキーな棒に当たったとなります。
ということで、2018年はできれば、ラッキーな棒により多く当たりたいものですね。
犬といえば、もう一つ話題があります。
数日前、近くの公園を散歩していた時のことです。そこでリードを解かれたジャックラッセルという小型犬が飼い主と遊んでいました。その犬が、私を見るなり走り寄ってきてキャンキャン吠えだしたのです。その犬が小型犬ということもあり、私は無視をして歩き続けましたが、その犬は100mほど私を追ってきて飼い主の所に戻りました。噛みつかれるかもしれないと、少しは怖かったのですが、私は”吠える犬は噛みつかない”と言われていることを知っていたので、無視をして歩き続けたのです。でも、、、
この男性のように、”吠える犬は噛みつかない”というセオリーに疑問を持つ人もいることでしょう。そして、よくよく考えると彼の意見は説得力があるように思えてくるのです。