先日 ”ロケットニュース24” というサイトでバイオリンの面白い話が載っていました。
”安物(6〜7千円)のバイオリンと高額(数千万円)なバイオリンの音色の違いを識別できるか?”
という内容で、私は識別できませんでした。これは人間の五感が各人で違い、かつあてにならない、ということを示しているのかもしれません。
味覚に関しても同じことが言えるようです。
ワインで人をだますことは簡単かもしれませんが、リベンジでボトルを空にされることはありえるので、気をつける必要があります。
ちなみに私も安物と高級ワインの識別はできません。
実は、我が家でも日頃飲むワインは安物のワインをより高いワインの瓶に入れ替えて飲んでいます。
左の箱は4リットル入りのカスクワインという、4リットルで約1500円と格安のワインなのですが、私はそれを高級ワインの瓶に入れて飲んでいるのです。もっとも、私が瓶に入れ替える理由は、カスクワインは大きすぎて我が家の冷蔵庫には入らないからです。