これは西豪州の新聞 The Weekend West の先週末の記事です。

 

これによると、49歳の日本人(イコマ コージさん)が13匹のbobtail(ボブテイル)というオーストラリアのトカゲをパース空港から持ち出そうとして捕まりました。野生動物はワシントン条約で取引が制限されていることで捕まったのだと思いますが、別のある日本人が同じような容疑で数年前にも捕まったのを思い出します。

 

今回のイコマさんの犯罪に対する裁判所の判決は、1万ドル(約85万円)を支払うまで拘留するというものです。

1万ドルをすぐに調達できればいいのですが、もしかすると親に送金を頼んでいるかもしれませんね。

 

 

コージさんがこれまで親に迷惑をかけてきた場合は、親のこんな対応も考えられます。

 

 

また、49歳のコージさんの親はおそらくご高齢と思われるので、、、

 

 

こうなることも考えれらます。そして、

 

 

親がそのまま送金の事を忘れていると、こうなることもありえます。

 

日本でこのトカゲを売ると一匹が約800ドル(約7万円)になるとのことですが、間違っても日本に持ち帰って儲けようという考えは起こさないでくださいね。