この写真はアムステルダムにあるアンネ・フランク記念館前の様子です。オランダは自転車が普及していると言われていますが、それを証明するように自転車が町中を走っており、いたるところに自転車が留めてありました。そしてこの写真にあるように、その自転車の多くが武骨で頑丈そうだ、ということが目につきました。パースや日本でよく見かけるドロップハンドルの軽量ロードバイク風なのはほとんど目にしませんでした。オランダは質実剛健の国ということでしょうか。
また、アムステルダム駅前にある広い自動車道では、自転車に混じって原付自動車と思われる小型のバイクと一人乗りの小さな自動車も走っており、これにはびっくりしました。
アムステルダムでもう一つ驚いたのは、駐車した車の車間距離が狭いのをたくさん見たことです。
どうすればこんな駐車ができるのか、そしてどうやって出るのでしょうか。
こんなケースもあることでしょう。でも、バンパーに少しの傷がある車は多く見ましたが、ここまで変形した車は見なかったのは不思議です。