
この写真はコッツウォルズのBath(バース)という町にある約2000年前に作られたbath(風呂)の写真です。長く埋もれていたものが発掘されたのは最近で、柱を含めた上部は発掘後に作られたものです。
ローマ時代に作られたこの風呂は温泉が出ることから、保養地として使われていたようです。2000年前にローマ人によってこのような建造物が作られたということで、ヨーロッパの文明の古さとヨーロッパ各国の複雑なつながりを見ることができました。
このバースの町の観光客の数の多さには驚かされました。7月初旬の夏休み時期であったことが理由でしょうが、ロンドンの町でも観光客の多さを感じました。

この写真はテムズ川側の歩道の様子ですが、歩いていると観光客が向こうから押しよせてくるような感じでした。日本では最近海外の観光客が急増しているようですが、ヨーロッパでの観光客の数の多さは桁が違うのでは、というのが私の感想です。

ここはコッツウォルズで滞在したPainswick(ペインズウィック)という村にあるRococo gardenです。18世紀に流行したロココ調の庭が売り物の観光地です。ここで昼食を食べたのですが、そこの売店で見つけたカードが気に入りました。

このネズミはティーが好きなのですが、その理由はカップが暖かいからなんです。
そこで、私もこのアイデアを借りてみました。

この人がヘビが好きなのは、、、、

こういうわけです。
でも、、、

こうならないように気をつける必要はあります。

日本はまだまだ暑いでしょうが、暑さに耐えられない方は、ヘビの冷却法はいかがでしょうか。