これは数週間前のシャークアタックの記事です。この人(べんさん)はサメに片足を食いちぎられた後に仲間二人に救出されたのですが、数日後に病院で死亡しました。
この記事の見出しの"We weren't going to leave Ben"(我々はべんを見捨てはしないよ)はオーストラリア人特有のmateship(メイトシップ)と呼ばれる友達を大切にするという仲間意識を表しています。

サメに襲われている仲間を助けに行くということは、自分もそのサメに襲われる可能性があるので、命がけの救出です。サーファー達のmateshipの深さがうかがわれます。






もっとも、こんなメイトもいることでしょうから、美人のガールフレンドを持っている人は気をつける必要があるようです。

メイトシップは頼りになりますが、、、








お金の貸し借りは友達関係をダメにする、といいますからこれは止めたほうがいいでしょう。




現実は厳しいようです。