
これは今朝(3月14日)のパース地元新聞の表紙の記事です。Bike(バイク)とは自転車の事で、パース市では通勤に自転車を使用する人が大幅に増えている、というのが記事の主旨です。
これは自動車増で道路の混雑がひどくなったための対抗策として自転車を利用する人が増えた、というのが実情です。
平坦なパースは自転車に向いているのは事実で、10年ほど前から車道を走る自転車の数が増えてきたようです。

週末になるとこの写真のように団体でサイクリングを楽しむ人たちをよく目にします。そのために車と自転車の縄張り争いが起きることになります。

私も集団で走る自転車を追い越すのに苦労したことが何度かあります。その度に自転車は道の端を一列で走ってくれないか、と思うのですが、

こんな意地悪な自転車野郎もいることでしょう。
いずれにしても、これからも自転車の数は増えてゆくと思われるので、お互いのマナーの向上が必要なようです。