先日、久しぶりにバスに乗って町に行きました。パースに来て26年以上になるのですが、これまでバスや電車といった公共交通機関を利用したのは数えるほどでした。でも、最近の朝夕のラッシュ、町中での駐車場を探す困難と駐車料金の高さを考えると、これからはもっとバスを利用しようと思っています。

ここのバスは日本のバスと基本的には同じですが、大きな違いは車内のアナウンスが全く無いことです。日本では:
携帯電話をマナーモードにして下さい
お忘れ物のないように
ステップにお気をつけ下さい
次の停留所は、、、、、です
車内での痴漢行為やキセルは止めて下さい(これはないですね)
などなど、うるさいくらいの車内放送がありますが、パースのバスでは停留所の案内を含めて全く放送がないのです。

車内での携帯電話の使用はオッケーです。携帯電話の使用は混んでいる車内ではともかく、普通の状態では小声で話す分には全然問題無いと思います。

でも、次の停車場所のアナウンスが無いということは、自分が降りる場所を常に気にしていないといけないので、不慣れな場合は外をいつも見ている必要があります。

アナウンスが無いのは静かでいいのですが、静かすぎて眠ってしまい乗り過ごすことには注意する必要があります。

それと、今回バスに乗って気がついたことは、乗客がバスを降りる時に運転手に”サンキュー”という言葉を投げかける人が多いということです。8割くらいの人が言うでしょうか。パースのバスはドアが前と中央の二つあり、乗り降りはどっちでも可能です。バスの中央部にあるドアから降りる人も、割と大きな声でサンキューと言って降りるのです。
日本では運転手に近い、バスの前のドアから降りる時は運転手に”ありがとうございます”という言葉を投げかける人は見かけますが、中央のドアから降りる人がそれをするのはまだ見た事がありません。

ここのバスは日本のバスと基本的には同じですが、大きな違いは車内のアナウンスが全く無いことです。日本では:
携帯電話をマナーモードにして下さい
お忘れ物のないように
ステップにお気をつけ下さい
次の停留所は、、、、、です
車内での痴漢行為やキセルは止めて下さい(これはないですね)
などなど、うるさいくらいの車内放送がありますが、パースのバスでは停留所の案内を含めて全く放送がないのです。

車内での携帯電話の使用はオッケーです。携帯電話の使用は混んでいる車内ではともかく、普通の状態では小声で話す分には全然問題無いと思います。

でも、次の停車場所のアナウンスが無いということは、自分が降りる場所を常に気にしていないといけないので、不慣れな場合は外をいつも見ている必要があります。

アナウンスが無いのは静かでいいのですが、静かすぎて眠ってしまい乗り過ごすことには注意する必要があります。

それと、今回バスに乗って気がついたことは、乗客がバスを降りる時に運転手に”サンキュー”という言葉を投げかける人が多いということです。8割くらいの人が言うでしょうか。パースのバスはドアが前と中央の二つあり、乗り降りはどっちでも可能です。バスの中央部にあるドアから降りる人も、割と大きな声でサンキューと言って降りるのです。
日本では運転手に近い、バスの前のドアから降りる時は運転手に”ありがとうございます”という言葉を投げかける人は見かけますが、中央のドアから降りる人がそれをするのはまだ見た事がありません。