私がオーストラリアに来た26年前は、昼食の定番はサンドイッチかミートパイでしたが、今は寿司(特に巻き寿司)ががっちり一角をしめているようです。近所の小さいショッピングセンター内にも二店が寿司を販売しています。1年ほど前からオーストラリアの大手スーパーチェーン店の売り場の中に、2mX3mほどの小さい寿司製造コーナーが出来、そこで寿司パックのテイクアウト商品を販売しています。


これがその店の写真ですが、いつ行っても2~3人が中で忙しそうにいろんな種類の巻き寿司を巻いています。でも、この店のオーナーは中国系で中で働いている人もおそらく中国系の人でしょう。実際パース市内にある日本食レストランや寿司のテイクアウト店の9割以上は中国系の人の経営で、日本人経営者はほんの一握りというのが現実なのです。
ともかくオーストラリアでは当分日本食ブームが続きそうですが、家庭で日本食を作る人となるとかなり少数になるのではと思います。


この程度の日本食メニューなら誰でも料理できそうですね。
パースでは数年前から"wagyu"(ワギュー)という名前で日本風のオーストラリア産の霜降り肉を販売するようになりました。価格は100gが800円ほどと普通の肉に比べて3~4倍高いので我が家では食べた事がありませんが、脂肪がのっており美味しそうです。それにお米はオーストラリア産のコシヒカリも売られており、これは我が家で食べていますが、とても美味しいですよ。


これがその店の写真ですが、いつ行っても2~3人が中で忙しそうにいろんな種類の巻き寿司を巻いています。でも、この店のオーナーは中国系で中で働いている人もおそらく中国系の人でしょう。実際パース市内にある日本食レストランや寿司のテイクアウト店の9割以上は中国系の人の経営で、日本人経営者はほんの一握りというのが現実なのです。
ともかくオーストラリアでは当分日本食ブームが続きそうですが、家庭で日本食を作る人となるとかなり少数になるのではと思います。


この程度の日本食メニューなら誰でも料理できそうですね。
パースでは数年前から"wagyu"(ワギュー)という名前で日本風のオーストラリア産の霜降り肉を販売するようになりました。価格は100gが800円ほどと普通の肉に比べて3~4倍高いので我が家では食べた事がありませんが、脂肪がのっており美味しそうです。それにお米はオーストラリア産のコシヒカリも売られており、これは我が家で食べていますが、とても美味しいですよ。