パースの大手スーパーマーケットでは、最近お客が自分で機械相手にレジをする方式が増えています。もちろん店員がいるレジもあるのですが、この自己申告型レジの機械設置数が増えているようです。お客としては、普通のレジはいつも混んでいるので、空いている自己申告レジで素早く買い物ができる利点があります。

スーパーはこの機械設置によりレジの従業員を減らす意図があります。オーストラリアは人件費がとても高いのです。
お客は機械に購入する商品のバーコードを読み取らせて清算するのですが、この方法だと比較的簡単にインチキができそうです。つまり機械にバーコードを読み取らせないで買い物袋に直接入れたりできそうです。その場所には常に従業員が見張りと機械取り扱いの指導のためにいますが、どこまで客のインチキを見破れるか疑問です。

オーストラリアのスーパーではお客の万引きによる被害を売り上げの3%と見込んでいるようです。この個人申告レジの採用でこの比率が上がるかもしれません。そして監視員や監視カメラの増加があるかもしれませんね。でもそうなると人件費削減の効果が薄くなりそうです。

もし監視員にインチキが見つかったら、こんな感じで注意されるのでしょうか。小額のインチキだと許してくれそうですが、多額だと警察に引き渡されるかもしれませんね。

いずれにしても万引きの予防は非情に難しいということでしょうか。
(注意) 良い子の皆さんは、決してこのマンガのまねはしないでくださいね!

スーパーはこの機械設置によりレジの従業員を減らす意図があります。オーストラリアは人件費がとても高いのです。
お客は機械に購入する商品のバーコードを読み取らせて清算するのですが、この方法だと比較的簡単にインチキができそうです。つまり機械にバーコードを読み取らせないで買い物袋に直接入れたりできそうです。その場所には常に従業員が見張りと機械取り扱いの指導のためにいますが、どこまで客のインチキを見破れるか疑問です。

オーストラリアのスーパーではお客の万引きによる被害を売り上げの3%と見込んでいるようです。この個人申告レジの採用でこの比率が上がるかもしれません。そして監視員や監視カメラの増加があるかもしれませんね。でもそうなると人件費削減の効果が薄くなりそうです。

もし監視員にインチキが見つかったら、こんな感じで注意されるのでしょうか。小額のインチキだと許してくれそうですが、多額だと警察に引き渡されるかもしれませんね。

いずれにしても万引きの予防は非情に難しいということでしょうか。
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