パースの地元新聞に、車種と車の持ち主が住んでいる地区との関係を記事にしていました。つまり、地区によって住民が乗っている車が違うということです。

例えば、町の中心地に近く若者が多く住む、いわゆるトレンディーな地区ではフォルックスワーゲンのゴルフとホンダのジャズ(日本ではビッツ?)がよく売れています。ゴスネルというあまり環境が良くない地区があるのですが、そこではフォードとホールデン(GM系の豪州のメーカー)が主流です。町から15kmほど離れた中流の住宅地(canning Vale)ではカローラ、マツダ3、カムリとトヨタとマツダが健闘しています。
車はステータスであり、その人の収入やし好をよく表します。乗っている車を見るとその人の職業や年収が想像できる、と言っている人もいます。住居と車にも関係があるということは、パースでは住民の住み分けが進んでいる、ということでしょうか。



例えば、町の中心地に近く若者が多く住む、いわゆるトレンディーな地区ではフォルックスワーゲンのゴルフとホンダのジャズ(日本ではビッツ?)がよく売れています。ゴスネルというあまり環境が良くない地区があるのですが、そこではフォードとホールデン(GM系の豪州のメーカー)が主流です。町から15kmほど離れた中流の住宅地(canning Vale)ではカローラ、マツダ3、カムリとトヨタとマツダが健闘しています。
車はステータスであり、その人の収入やし好をよく表します。乗っている車を見るとその人の職業や年収が想像できる、と言っている人もいます。住居と車にも関係があるということは、パースでは住民の住み分けが進んでいる、ということでしょうか。

