アメックスから本日、「デルタ・スカイマイル・アメリカン・エクスプレス・ゴールド・カード」（←・がやけに多い）の、サービス改定のお知らせが届きました
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主な改定内容としては
・ゴールドメダリオン資格の自動更新の終了
・カード利用ボーナスマイルの終了
などです。
他にも「家族カード年会費が1枚無料」、「海外利用ボーナスマイルの獲得率アップ」などの改定もあるのですが、デメリットがあまりにも大きいため、魅力的には映らず・・・
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「ゴールドメダリオン資格の自動更新の終了」により、これまで年会費を支払えば、デルタのゴールドメダリオン資格を維持できたのですが、今後は前年度の年間利用額（100万円以上ならシルバー、150万円以上ならゴールド、100万円未満は無資格
）に応じて、次年度の資格の有無・ランクが決まる仕組みへと変わります。
スカイチームのエリート資格を年会費のみで獲得・維持できる、これまでの特典が破格の条件だったのだと思います
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本カードの利用者は、スカイチームのエリート会員資格の獲得・維持が主目的である人が多い（私もそうです・・）との噂もあるようで、メインカードで使用しない人が大半となると、アメックスとしてもうまみがないのかもしれません
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カードの入会時期により、ゴールドメダリオンの維持期間は異なるようです。会員の方にはDMが届いていると思いますので、詳細はDM等でご確認ください
。デルタは特典航空券に必要なマイル数が、日系航空会社より多い印象があり、かつ日本発着路線も少なく、このカードに支払いを集中させるメリットが少ない・・・となると、私の場合はゴールドメダリオン失効のタイミングで、解約するのが妥当なんでしょうね
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デルタは近年、日本路線は縮小傾向にあります。2013年～2014年にかけての羽田での発着枠大量獲得の「失敗」や、スカイマークの株式取得の不成功なども影響しているのかもしれません。大韓航空とのJVが発表され、中国東方航空とも提携するなど、アジアの拠点を成田から移す意向であることは明白です。もはや余計なコストをかけてまで、日本人乗客を獲得しようとは思っていないのかと
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サービス改定は残念ですが、企業としても利益の出ない？サービスは続けられないのはやむを得ないと思います。私個人としては、このカードのおかげで、今まで使用機会の少なかったスカイチーム各社（チャイナエアライン、大韓航空、ベトナム航空など）を使うきっかけになったし、スカイプライオリティなど、スカイチームエリート資格の使いやすさにも触れることができました
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資格終了時期までに、これまで使うことのなかったエアライン（デルタ、エールフランス、KLM等）も、ぜひ試してみたいと思います
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