もう忘れかけているけど春に行った旅行のリポートの続きです。
実はカンボジアとかにも行ってきたんですね。今回はその辺を。

【タイ】
・寝台特急「ランカウイ急行」に揺られながら、国境の町パダンバサールへ。
・陸路で国境越えっていうのは、意外と感動無かった笑
・この国境駅の休憩所で先ほどの英語の話せるタイ人おばちゃんと飯食った。
・どうやらタイ南部のビーチリゾートに住んでいて、今度この辺にくるときは是非とも寄ってくれと誘われた笑。
・てか、そのおばちゃんの知り合いの日本人の名刺を見せてもらったのだけど、住所が家の近くでビビった笑
・ハジャイについて、駅とバスターミナルが離れてることを知って、どうしようかと悩んでたら、さっきのおばちゃんがバイクタクシーの運転手と交渉してくれた!!
・おかげさまで無事にバスターミナルへ着きました。ありがとうおばちゃん笑
・でもタイのこのバイクタクシー、原チャリに2ケツ、もちろんこちらはノーヘル。しかしガンガンぶっ飛ばすから、超怖かった。
・2度と乗りたくない。
・バンコクまでの夜行バスでぼったくられた。
・1100バーツと言われ、VIPバスだから仕方ないか、と思ってたら、いざバス会社から渡された券面には800バーツの文字。
・手数料としてはとりすぎだろうと、まあ、ぼったくられたのです。
・ちなみにこのハジャイという町は、あまり治安のよろしくない町で、一時期は外務省の危険情報も流された都市なのです。
・まあ実際あんまいい空気ではなかった。
・で、一泊もせずに夜行バスでこの町を脱出。
・なんと車中2泊目。
・すげーバスだった。
・まあ当たり前だけど外国人は自分一人だけ。
・英語を解す人もいない。
・完全なアウェー。
・超ストレス溜まるので、結局10何時間も寝通した。
・ちなみに起きてる間はディカプリオのなんかの映画の、タイ語吹き替え版をみてた。
・タイの首都バンコクに着いたのはなんと朝3時。
・しかも降りるバスターミナルを理解してなくて、市街から一番遠いバスターミナルで降りてしまう。
・今から宿探しても1泊分無駄なので、バスターミナルにて朝までうろうろしたり寝たり。
・6時過ぎくらいにタクシーに乗り、バックパッカーの町カオサンロードへ!
・カオサンはやっぱ多国籍な、混沌とした町。
・ヤバそうな白人とかもいっぱいいた。
・宿はWild Orchid とかいうホテルのようなゲストハウスなようなとこに。
・とりあえず昼まで寝直して、日本でいう銀座みたいな、サイアムエリアへ。
・てかこの旅、ガイドブック無しで旅しようとか無謀なこと考えてたんですが、さすがに無理ということがこの辺でやっとわかってきたので、紀伊国屋のバンコク支店でついに日本語のガイドブックを購入。
・しかしここタイでは輸入書籍扱いなので、日本で1000円ちょいで買えるガイドブックがなんと3000円を越えるという大誤算。
・これなら日本で買ってくりゃよかった。
・サイアムに飽きたのでカオサンに戻り、夕飯はなんと8番ラーメンで食べた。
・ちなみに8番ラーメンは関東にも進出できてない、日本のローカルラーメンチェーン。なんでこの国に8番ラーメンがあるのかわからない。
・翌日は朝6時集合でカンボジアへ!!
・カオサンにある旅行会社を通して参加したツアーなので、他の参加者もみんなバックパッカー。
・混截ツアーなので、バスの中は超多国籍だった。
・でもカンボジアでは日本語ガイドがつくからってことで日本人はまとめられた。
・その分日本人はすごく仲良くなった!!
・タイ側の国境町アランヤプラテートはマーケットだけの、ほんと村の中の町だった。