さて、アノ恐怖の体験 をした後ですが、引越ししました。アレを経験してるので、少々のことではビビらないriricoになっていると思います。
平凡な日常を送っていた訳ですが、プチ異変は引越してから⑧ヵ月後に突然やってきました。11月上旬のある日曜日23時頃です。お風呂から出て丁度着替えが終わった時に玄関のチャイムが鳴ったんです。「こんな時間に何?」って思い無視してたのですがチャイムは鳴ります。時間も時間だしドアを開けずに「どなたですか?」とドア越しに聞くも返事なし。でもチャイムはなるんです。「どなたですか?」ともう一度聞くと、「あの・・・○○○号室の○○です。」とやっと返事あり。「なんでしょうか?」『あのチョット・・あの・・・』「ハイ、何ですか?何かウルサカッタりしましたか?」『いいえ、あの・・あの・・紙に書いてありますから・・』と言うのでドアを開けると、サッとメモを渡されドアを閉められました。「えっ、何なの・・・」という感じですよね。メモには”○○○号の○○です。美しいあなたと話がしたいです。090-××××-×××× お願いします。”と書いてありました。一瞬背筋がヒヤリとしてイヤな予感がしましたよ。悲しいことにソノ予感は当たってしまうのですが。。同じマンションに住んでいるので顔を合わせれば挨拶をする程度だったのですが、この件があってからは、なるべく彼と会わないように心がけていました。

その彼とはチョット顔見知りだったんです。私が引っ越し先を探しているときにココの部屋を内見しようとしたのですが鍵が壊れていて見ることが出来なかったんですね。それで不動産屋さんが「○○さんのお部屋を見せてもらいましょう。まだ引越しされてきたばかりですし、間取りも同じですから。」ということで彼の部屋を見せてもらい顔見知りになったと言う訳です。部屋を見せてもらった時は彼の彼女もいて、チョクチョク彼女は遊びに来ていたんですけどね。

今日は土曜日なので「エンタの神様」見なくっちゃ~♪波田陽区、面白くって最高!!

<今日はお仕舞い>