riricoは読書が大好きです。小さい頃からまあまあ読んではいたのだけど、一番ハマッタのは中学②年生の頃。どうしてハマッタかは覚えていないけど、あの頃は①ヶ月に⑥~⑧冊くらい文庫本を読んでました。テスト勉強もソッチノケです。今から思うと、文学作品等を読んでいたら今頃違うriricoがいただろうに、、、と思いますが。当時は赤川次郎 さん・氷室冴子 さん・新井素子 さんの本を好んで読んでました。その他にも多数の作家さんの本を読んだと思いますが、村上春樹 さんノルウェイの森 はチョット印象に残ってます。あのキワドイ描写が、ではナイですよ。

本屋さんで何気なく手に取った赤と緑の本を読み始めた訳ですが、当時は「よく分からなくてツマンナイ」と思ってました。「どうしてワタシだけ、ツマンナイって思うんだろう??」なんて思ったものです。が!山奥に住んでいる中学②年生に理解できる訳がないんですよね。あれから大分経ちますが、数ヶ月前にまた赤と緑の本を手に取り、読みました。今ではもちろん、ひとつのラブストーリーとして良く理解できます。あの頃もこの本を読んだんだ。。とチョット懐かしくなったriricoでした。

↑の写真は画像が悪くて分かりづらいですが、中学②年生の時から現在まで読んだ本を記録している手帳です。




著者:村上春樹
タイトル:ノルウェイの森(上)




著者:村上春樹
タイトル:ノルウェイの森(下)