2009年渡航報告 栗原 寛
皆さん、こんばんわ。
GLOBE PROJECTの栗原寛です!
好きなものは、サッカーとカズとダウンタウンの22歳です。
*
おかげ様で、今年度の現地視察も無事終わりました。
本当に日頃から活動に協力頂いている皆様
大会に参加してくださった皆様、Blogをご覧頂いている皆様に
心から感謝の気持ちを、申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
帰国後、いろんなところで思ったことや感じたことを文字にすることを
行ってきましたが、うまく表現できません。
伝えなくてはいけないのに、現地で感じたことをうまく言葉に出来ないもどかしさを感じています。
今回の渡航で感じたことを一言でいいますと、
この活動の意義の再認識と、今後また行動に移していくためのパワーを得た10日間でした。
*
私は今回現地へ行ってきた者として、
地雷がまだ残っていること、そして地雷被害の悲惨さというものを人へ伝えていかなくてはならないと思っています。
この現実からは目をそむけてはならないと思っています。
未だに被害に苦しむ人もいれば、命をかけてその地雷を取り除こうと懸命に働いている人がいます。
この人間が犯した過ちを繰り返さないためにも、このことを胸に刻んでおくことは大切だと考えます。
また、今この問題に対してどのように自分が関わるか表明し、
その活動により多くの人の賛同を頂いて活動していくことがまた大切だと考えます。
私の場合は、その時感じた想いをすぐに、着実に行動に移していかないと
あまりにもすぐ蒸発してしまう悲しい現実があります。
この活動を通して学びました。
また、1人の100の力より、100人の1の力の方が、大きいこともこの活動を通し学びました。
*
今回もおかげ様で寄付を現地除去団体PROへしてまいりました。
フットサルコートでいえば約30面分がなくなる額です。
これは、スポーツを楽しむことで生まれた大きな大きな可能性だと思っています。
多くの人の願いや、希望、想いが詰まった、とても大きな可能性だと思います。
GLOBE PROJECTは地雷をなくすお金を集めるために、スポーツイベントを開催しているわけではありません。
スポーツイべントよりも、効率的に地雷除去資金を集める手段は他にもあるでしょう。
GLOBE PROJECTがスポーツイベントを開催するのは、スポーツが楽しいからであり、大きな可能性をもつものだからです。
自分がとても幸せを感じる場所、行為が、ほかの誰かの幸せにつながっている。
自分の笑顔が誰かを笑顔にする。
義務的にやるわけではなく、何かを犠牲にしてやるでもない。
ともに幸せを感じる場を自らの意志で作っていくことこそが大切だと思っています。
このようなことをスポーツを通して、多くの人に伝えていきたくてイベントを開催しています。
*
現地に行き、地雷除去員や被害者、その地域で暮らす子供と関わる中で、絶望の中にも希望があり
そこを信じることで、一歩を踏み出すチカラが湧いてくることを感じました。
希望はいつも人と人との間にあり、人との関わりの中で見えてきました。
育った環境が違くても、話す言葉が違くても、大切な何かでつながっている感覚を感じました。
僕は日本に帰ってからもスポーツを通してその感覚に近いものを感じられます。
多くの人々が「喜び」という感情を共有しつながることの出来るスポーツを通して、
未来を創る意思を、前向きな想像力に乗せ、これからもこの問題と向き合っていきたい。
今回の渡航を終えて、今素直に感じることです。
また、活動を始めて以来思うことも強く感じました。
私はずっとサッカーが好きで、サッカーに打ち込むことにより多くのことをサッカーから学んできました。
代えが効かない、人や出来事との出逢いもサッカーを通してしてきました。
同じ地球というピッチに立ついちフットボールマンとして、
はやくこのピッチから地雷がなくなり被害に苦しむ人がいなくなるようこれからも自分にできることをひとつづつ行動していこうと思います。
*
まとまりも、おもしろみもない文章を最後も出読んで頂いた方、
本当にありがとうございました!
GLOBE PROJECTの栗原寛です!
好きなものは、サッカーとカズとダウンタウンの22歳です。
*
おかげ様で、今年度の現地視察も無事終わりました。
本当に日頃から活動に協力頂いている皆様
大会に参加してくださった皆様、Blogをご覧頂いている皆様に
心から感謝の気持ちを、申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
帰国後、いろんなところで思ったことや感じたことを文字にすることを
行ってきましたが、うまく表現できません。
伝えなくてはいけないのに、現地で感じたことをうまく言葉に出来ないもどかしさを感じています。
今回の渡航で感じたことを一言でいいますと、
この活動の意義の再認識と、今後また行動に移していくためのパワーを得た10日間でした。
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私は今回現地へ行ってきた者として、
地雷がまだ残っていること、そして地雷被害の悲惨さというものを人へ伝えていかなくてはならないと思っています。
この現実からは目をそむけてはならないと思っています。
未だに被害に苦しむ人もいれば、命をかけてその地雷を取り除こうと懸命に働いている人がいます。
この人間が犯した過ちを繰り返さないためにも、このことを胸に刻んでおくことは大切だと考えます。
また、今この問題に対してどのように自分が関わるか表明し、
その活動により多くの人の賛同を頂いて活動していくことがまた大切だと考えます。
私の場合は、その時感じた想いをすぐに、着実に行動に移していかないと
あまりにもすぐ蒸発してしまう悲しい現実があります。
この活動を通して学びました。
また、1人の100の力より、100人の1の力の方が、大きいこともこの活動を通し学びました。
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今回もおかげ様で寄付を現地除去団体PROへしてまいりました。
フットサルコートでいえば約30面分がなくなる額です。
これは、スポーツを楽しむことで生まれた大きな大きな可能性だと思っています。
多くの人の願いや、希望、想いが詰まった、とても大きな可能性だと思います。
GLOBE PROJECTは地雷をなくすお金を集めるために、スポーツイベントを開催しているわけではありません。
スポーツイべントよりも、効率的に地雷除去資金を集める手段は他にもあるでしょう。
GLOBE PROJECTがスポーツイベントを開催するのは、スポーツが楽しいからであり、大きな可能性をもつものだからです。
自分がとても幸せを感じる場所、行為が、ほかの誰かの幸せにつながっている。
自分の笑顔が誰かを笑顔にする。
義務的にやるわけではなく、何かを犠牲にしてやるでもない。
ともに幸せを感じる場を自らの意志で作っていくことこそが大切だと思っています。
このようなことをスポーツを通して、多くの人に伝えていきたくてイベントを開催しています。
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現地に行き、地雷除去員や被害者、その地域で暮らす子供と関わる中で、絶望の中にも希望があり
そこを信じることで、一歩を踏み出すチカラが湧いてくることを感じました。
希望はいつも人と人との間にあり、人との関わりの中で見えてきました。
育った環境が違くても、話す言葉が違くても、大切な何かでつながっている感覚を感じました。
僕は日本に帰ってからもスポーツを通してその感覚に近いものを感じられます。
多くの人々が「喜び」という感情を共有しつながることの出来るスポーツを通して、
未来を創る意思を、前向きな想像力に乗せ、これからもこの問題と向き合っていきたい。
今回の渡航を終えて、今素直に感じることです。
また、活動を始めて以来思うことも強く感じました。
私はずっとサッカーが好きで、サッカーに打ち込むことにより多くのことをサッカーから学んできました。
代えが効かない、人や出来事との出逢いもサッカーを通してしてきました。
同じ地球というピッチに立ついちフットボールマンとして、
はやくこのピッチから地雷がなくなり被害に苦しむ人がいなくなるようこれからも自分にできることをひとつづつ行動していこうと思います。
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まとまりも、おもしろみもない文章を最後も出読んで頂いた方、
本当にありがとうございました!