2009年渡航報告5 竹内 祐貴
こんにちわ。
広報担当の竹内です。
メンバーからの渡航報告はご覧になられたでしょうか。
随時メンバーからの渡航報告を更新させていただきますので
ぜひ、定期的にお読みいただけたら幸いです。
それでは私の方からもご報告させていただきます。
今回の渡航で私が強く感じたことは
「大会に参加してくれた方や友人や知人と一緒に現地に行きたい。」ということです。
私は、渡航中の地雷除去員の方々との交流、現地の学校訪問、プノンペン視察などを通じて
感じることが多くありました。しかし、まだうまく言葉にすることができていません。
日本に帰ってきて友人達と渡航の話をする際もうまく言葉にできずに
友人達に申し訳ない気持ちになる時があります。
改めて自分の経験を言葉にして伝えることの難しさを感じています。
だからこそ、一緒にカンボジアに行きたいと思うのです。
僕は、うまく伝えることはできないけど一緒に現地に行くことはできるんです。
大会に参加してくれた方々と現地に行き、一緒に大会でなくなった地雷原を視察したり、
一緒に現地の方々と交流したい。と現在僕は思っています。
渡航を通じて様々な事を自分の身で感じることができました。
ぜひ、今度は自分の周りの方々と一緒に現地を訪問したいと思います。
以上で私の渡航報告とさせていただきます
最後までご覧いただきありがとうございました。
竹内 祐貴