人間監察官畔蒜の思考の旅
師走ということもあり
何となく悶々としている日々
ただ悶々ということが言いたかっただけなんだが
この忘年会シーズンが好き。
なぜならば終電で数々のドラマが生まれるからです。
(ときどき自らがドラマの主役になったりするが・・・)
人間監察官畔蒜としては、ネタがゴロゴロしているわけです。
微笑ましいのは
綺麗なお姉さんが
左手はつり革
右手は缶ビール
仕事って大変なんだなぁと思ってみたり
居眠りしている人の隣の人の
態度は性格が出るなぁ
と思ったり
先日は
僕の目の前にナメック星人がいました。
体を震わせて
突然、生命体を放出してきました。
僕のコートの右袖、重症です。
僕の精神的ダメージは半端じゃない。
隣に座っていたおじさんがキレてくれました。
日本は良い人たちがたくさんいます。
昨日は、携帯をポッケから落として
拾っている間にドアが閉まって乗り過ごしてしまったおじ様。
本人は不快でも僕は愉快です。
東西線中野駅の終電では
年輩の駅員さんが連夜
酔っ払いたちを起こして、電車に乗せてくれます。
素敵な人たちがいらっしゃいます。
一度彼らの働きっぷりを見てはいかがでしょうか。
そんな
師走の終電はディズ○ーランドよりワクワクします。
僕は思う
無意識であれ
常に選択をして生きている
終電に乗るのか
満喫に行くのか
路上で朝までいくのか
その選択がなけれれば起こらなかったこと
たくさんあります。
GLOBE CUPだってそう。
協賛しようと思ってくれた企業さん
大会に参加してくれた参加者さん
このブログを見てくれている人
何気ない選択をしない
思考のスイッチをoffにしない
思考の解像度を高める
そのことに徹した2008年だったようにおもえます
もっともよかったことなどなく
わるかったこともなく
それぞれが貴重なonly1
僕には夢や目標なんてありません。
そう答えを出すことで思考が止まる気がします。
もっと根っこの部分を問うていきたい
問うことは思考を促すこと
過去も未来の全ては今の積み重ね
今とガチンコ勝負していきたい
ガチンコとは選択をすることです
ガンチンコ勝負は大切です。
人は、
「あなたは必要とされているという実感」
を求めて生きているのだと思います。
だから仕事や遊びガチンコでいくことは
生きるという欲求に答えていることだと思います。
決して無理をすることではありません
ありのままでいることです
特にGLOBE CUPは
反省点は多々あるとは思うけど
本気で表現できた場所であった
それだけは自身をもっていえるでしょう。
参加者さん企業さんGLOBEに関わる人全てに
本気でぶつかるよう心がけてきました
「何気ない選択をしない」
それだけで本気になれます
思考のスイッチ止まってないか
確認してみるのもよろしいかと思います。
僕はリーマンショックにも負けない立派なリーマンになれるように
就職活動をしてきます。
ではまたどこかで