古いものもいい
どーも、巨人が勝ってハッピーな神谷です。
テーマの「最近ハマっているもの」ですが、
僕の場合は、「昔の作品を見る」ことです。
もう授業もなく、日中は時間があるので、本や映画、特に昔の名作と言われるものをよく見ています。
なぜ昔の作品を読むのか。
その作品が発表された当時と今とは、社会状況、常識、なにもかも違う。
なのに、今でも高い評価を受けている作品は存在する。
それは、時代を超えて、人を感動させる、普遍的なものがあると思うからです。
そんな数多くの名作の中から、僕のオススメをちょっとだけ紹介します。
昔の映画
「ドラゴン怒りの鉄拳」
ブルース・リーの主演2作目。
カッコよすぎだよ、ブルース・リー!!
鍛え上げられた肉体美
華麗なヌンチャクさばき
怒りを爆発させる表情
スローモーションの演出
そりゃ子供がマネするわ。
なぜブルース・リーの熱狂的ファンがあんなに多いのかが、よくわかる作品です。
昔のサッカー
「1982年ワールドカップ ブラジルVSイタリア」
ワールドカップ史上最高の名勝負といわれる1戦。
トニーニョ・セレーゾ、ファルカン、ソクラテス、そしてジーコ
「黄金のカルテット」によって生み出される、ブラジルの芸術的なサッカー。
しかし、そんなブラジルを打ち砕いた男、パオロ・ロッシ。
足が速いわけでも、背が高いわけでも、強烈なシュートを打つわけでもない。
だが点を取る。
本当に頼りになるのは、こういうFWだと思います。
今とはサッカーそのものがまるで違うんで、その点をみても面白い1戦です。
こうした名作は、50年、100年経っても、多くの人を感動させるでしょう。
僕らGLOBEも100年続く団体を目指しています。
まだ誕生から2年。
道は長く、実績も微々たる物です。
でも、多くの人に支えられ、わずかでも確実にサッカーができる場所を増やしました。
より多くの人にGLOBEの理念に共感してもらい、100年続く団体になるため、
今年ラストの大会を成功させたいと思ってます。