世界は1つ
こんにちは。
ブログ2回目の神谷です。
さて、今回のテーマは「渡航について」
1週間くらい前のブログでいときんも書いてましたが、
僕も昨年カンボジアにいけなかったので、今年は何が何でも行ってやろうと思っていました。
で、行ってみて思ったのは、「想像通りの世界があることに驚いた」ってことです。
渡航前、僕はカンボジアの情報とかをいろいろと探しました。
本やテレビなどから情報を得て、「カンボジアってこういう国なのかな」と想像していました。
んで、実際に行ってみると、想像した通りの光景がありました。
デコボコでまるで舗装されてない道路、物売りの子供、足を無くした人。
そんな想像通りの姿が実際にあるということに僕は驚きました。
そういう実情があるというのを知っているとはいえ、それはあくまで間接的に得た情報であって、
どこか自分のいる世界とは別の世界の話だという気がしていました。
でも、それは自分と同じ世界、自分が実際に行ける場所に存在していること。
そして自分たちがしている活動は、そことつながっているということを強く実感しました。
技術の発達で、世界で起こっていることは簡単に知ることができるし、
行こうと思えば、その現場行くこともできる。
でも、普通に生活していると、なかなかそのことに気づかず、自分とは関係ない話だと思ってしまう。
自分たちは世界とつながっている、いや、つながることができるんだということを忘れないでいようと思います。