代表インタビュー!!
米村です。
今日はあの大人気コーナーが復活します!
GLOBEインタビュー!!
今回は代表の栗原寛を徹底取材します。
―GPに入ったきっかけを教えてください。
ブログでも書いてありますが、竹内君のmixiの足跡です。
最初は大会に出たくてメッセージを送りました。何通かやりとりして、日々の活動のことを聞いたら、ミーティングに呼んでいただいてその日からすっと関わっています。
―代表になってGPの半年を振り返ってどうですか。
ほとんど全てのものに対して今までとは違った視点を一つ加えて見るようになりました。
大会は多くの人にご協力いただいたおかげで、年間計画で予定していた大会を二つとも開催することが出来ました。
あとこの半年間とにかくメンバーの成長が心強いですし、自分にとっての刺激にもなります。
―カンボジアはどんなところですか。
すごく暑いです。湿度も高いです。8月の東京以上です。
スポーツはバレーボールが一番人気です。いろんなところでやってます。
次にサッカーが人気みたいです。これもどこでもやってます。
一方戦争の跡がまだ残っていて、悲惨な状況があることには変わりないです。
人は皆優しくて、少しシャイで、勤勉で、よく日本人と似ています。
―あなたにとって、スポーツとは何ですか。
GLOBEPROJECTで『情熱の薔薇』と書きました。
ブルーハーツです。胸に咲かせるものだと思います。
自分にとって今1番スポーツが、理論や知識とかをなしにした状態でも自分を動かすもののような気がしてます。
―これからGPをどのような団体にしたいですか。
「100年続く団体」にしたいです。
100年以後ももっともっと続いてほしいです。こういう活動は続けることが大切だと思っています。
僕は100年後には多分生きてないですし、そして今のまま除去活動を続けても完全に地雷がなくなるのは450年とも1000年とも言われています。
続けていっても完全に地雷をなくすことは自分が生きている時代ではおろか、その先何百年と来ないかもしれません。
ただ活動している限り確実になくなる地雷原があります。そしてその事実に触れる人がいつだっています。
そうした活動を続けて未来に希望の光を示していくのが自分達の使命であると思います。
地雷はなかなかなくなりませんけど、人間が存在する限りスポーツはきっと人間の生活からなくなることはないと信じています。
これから先もずっとスポーツのチカラで世界をよくしていきたいです。
誰が入って誰が抜けていってもそういう不変のものを持ち、いつの時代もGLOBEPROJECTの理念を情熱と勇気を持って世に発信していける、そんな団体にしたいです。
―あなたにとってGPとは何ですか。
地球規模の「チーム」をつくれる可能性を持った、新しいカタチの希望。
―最後に、あなたにとって浅尾美和とはなんですか。
ビーチバレーの上手い姉ちゃん。