第8回大会へ向けて
こんばんわ、竹内です。
いよいよ第8回大会まで二週間をきりまして
準備が忙しくなってきました。
今日は少しまじめな話で僕の思いを簡単ですが書きたいと思います。
僕が参加者の方や皆さんに伝えたいことは
「カンボジアは地雷があってかわいそうだ。だから、みんな同情しよう」ということを伝えたいのではなくて、
「なかなか自由に走れない友達のために何もしないよりはやった方がいいじゃん」ということを大会や活動で伝えたいのです。
こういうことを書くと、軽い気持ち過ぎるなどとのご批判があるかと思います。
でも、これが僕の本音です。僕の思いは、周りから見たら軽い気持ちに見えるかもしれません。でも、大会や活動を通じてより多くの人に何かアクションを起こしてもらいたい。
その思いでいつも大会を運営しています。中田氏と比べたら、小さいかも知れないけど自分はより多くの人に「小さなアクションで笑顔になれる友がいる」ということを大会や活動で伝えたい。僕はこのことを大会や活動を通じて強く伝えたいです。
昨年、現地へ行きました。
地雷の被害者から言われた「会いに来てくれてありがとう。」という言葉。
除去員の方々とのサッカー、飲み会。そして、「ありがとう。」という言葉。
自分たちみたいな小さなアクションでも、必要としてくれる人がいる。
もちろん、日本にも。
地雷問題についてだけでなく大会を通じて、一人でも何かアクションをしてくれたらいい。
現地へ行き、改めて強く思いました。
だからこそ、自分はこの活動を続けていきたいし、この思いを伝え続けていきたい。
まとまりのない文書ですみませんでした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。