海外と日本の垣根を無くす | GLOBE PROJECT ~スポーツで社会問題を解決する~

海外と日本の垣根を無くす

慶應義塾大学5年目の
澤村です。

GLOBE PROJECTでは、団体当初から主に小さい仕事をこつこつとやっています。
前回の月曜日のミーティングで、もう大会まで残すミーティングはなくなりました。

私がこの団体を通して成し遂げたいことは、
「海外と日本の垣根を無くすこと」です。

カンボジアだって、実はそんなに遠くない世界で、
同じ人間が住んでいて、
そして笑っていて、
ご飯を食べていて、
そしてスポーツをしています。

そんなことを多くの人に伝えられればと考えています。


070618_221030.jpg
この2ヶ月間、新しいメンバーがたくさん入り、
雰囲気も今までの「オッさんくさい」感じから、非常に賑やかな団体になって来て、
非常に私も若返った感じがします。

その要因となるのが、

1,メンバーの平均年齢の大幅な低下!

2,女性メンバーの充実!

でしょう。


まず1について。
3月までは、大学4年生(のなかでも5年生がなぜか非常に多い)ばかりでした。
話の内容も非常に「オッさん化」しており、
ガンダムの話から、和菓子の話まで。ぐらい限られた範囲が話のネタでした。

しかし、そんな上級生が卒業し、1年生が多く入って来てくれたおかげで、私はエビちゃんの存在を知りました。




2もかなり大きな要因です。
今までは会議室に、男ばかりでモンモンと会議をしていて、
1時間に1回は必ず換気を要していたのですが、
女性メンバーが「ファブリーズ」の役割をしてくれているのか、非常に明るいです。

これまでは考えられなかった非常におもしろいアイディアがたくさん出るようになりました。



こんな新生GLOBE PROJECTをこれからもよろしくお願いします。