何年も前からそれはあらゆる角度
様々な方位からメッセージがきてたけど、
ほんとうに魂の時代なのだなあと思う。
まずは心に素直に生きることで
内なる声や直感はやってくる。
ちょっとマニアックなこと書きまする。
西洋占星術は勉強してないから
詳しいことはわからないけど、
ヘリオセントリックはちょっと勉強したのね。
西洋占星術は
地球(肉体としての自分)が中心で、
太陽の目的意識に向かって進んでいくような
そんな感じの世界観だと思うんだけど。
ヘリオセントリックは
地球が肉体的な自分をあらわすのは同じだけど
太陽が中心にあるのね。で、月はないの。
地球も月も場所はほぼ同じだから。
月って潜在意識をあらわすでしょ。
だから、ヘリオセントリックでの地球(自分)って、
もう潜在意識や魂を生きてる状態だと思うんだよね。
太陽は魂、内なる源。お天道様。
魂を中心として、肉体としての自分を使う感じ。
それが太陽系全体とのハーモニーとなる。
魂の意図(自分の道)を歩いてる人はね、
太陽系のなかでのハーモニーのポジションに
着いてるんだよね。自然な流れで。
西洋占星術もまだまだ使われるだろうけど、
ヘリオセントリックもおもしろくていいよ。
少しずつ移行していくのではないかなあ。
で、恒星占星術というものを
観てもらったことがあるんだけど。
なんかそれはね、太陽系より広い範囲で
ヘリオでの惑星の感覚が体感で掴めてからみると
〝言葉にならない領域のホーム〟を
感じられる占術になっていて、とてもおもしろい。
〝ああ、やっぱりここなのね〟
ってすごくなんかこう、じ〜〜んとするにだ。
わたしは星は眺めるのが好きだから
占術をしようとは思ってないんだけど、
キャッチしてたものやメッセージや
〝そう言われてる気がする〟なやつの
裏付けとしてみると、感覚への信頼が増す。
こんなに奥が深いものだったんだと知る前
10代の頃の我が道をゆくぜ的なときはさ、
「12種類で人類わけんな!!」
「人はそんなに単純なつくりじゃねえ!!」
「勝手に未来予測すんな!ワイが決める!!」
みたいなタイプだったから
もうほんっと〜に己の直感と感覚のみで生きてて
けど、こうなった今、深く知れば知るほど…
あのときの〝ピッ〟も急な進路変更も
全部全部、星のままやないか〜い!!
(るねっさーーーんす!!あっはっはっは)
ってなったの覚えてる(笑)
なんかわかんないけど結構前に、
「今、魂の課題的なものをやる期間な気がする」
ってふとおもって
〝ああ、ヘッド強化期間だ〟っておもってたの。
そしたら占星術を幅広く、そしてマニアックに
探究してるひとがちょうどヘッドとテイルについて
おすすめしてる本があって、なんとなく開いてみて。
そしてたくさんの目次があるなかで、
なぜか真っ先に「参考にしない方がいい人」的な
項目のページに飛んだ。
6つほどあげられている星座のなかに
ドラゴンヘッド射手座、と書いてあって、ウケた。
そう、わたし、ヘッド射手座なのであります。
ドラゴンヘッド射手座の場合は、自分の心の声が高次元の存在の声とリンクしているところが強く、敏感な人ならそれを「自分の心の声」のようには感じにくいかもしれません。
「自分の心の声であり、高次元の存在の声でもあるもの」としてキャッチする人もいるでしょう。
わたしはそのページを読んで、
〝心や深いところで感じたことを信頼していい〟
という力強さを受け取った。
今まではナチュラルにしていたことに対しても
キャッチすることやふと浮かぶ映像なんかに
「妄想なんじゃないか」と疑う感覚も出てたし
それらひとつひとつを精査したりだとか
裏付けを取って自分なりに腑に落とす期間、
納得いくまで向き合う時間が必要だった。
心のこともとても大切だけど、
それだけでは語りきれない魂のことや
宇宙のこと、もっとやりたい、って思った。
魂に目醒める、より愛(本質)に還るって、
死というものに対する恐怖も超えていくことが
必要だとわたしは感じているから。
それは、克服するというようなニュアンスというより
魂レベルでの〝大丈夫なんだ〟という安堵感。
かな。
わたしはむかしから
「死」から目を逸らさないので
ナチュラルに、そしてシンプルに、
まるで子どもが大人に話すかのようなトーンで
「けどひとはしぬよ?」
と、ケロッと言っちゃうようなやつなんだけど。
言ってる本人としては全然悲観的じゃなくて
重いものでも暗いものでもなくて、事実で、
「だからこそ生を感受しようよ!」(いえい⭐︎)
っていうニュアンスだったりするんだけど、
なかなかね(笑)
「それな!⭐︎」のテンションで共感する人は
まあ、なかなかいなかった(笑)
だからって、
いのちを軽く扱えっていう意味じゃないよ。
もちろん、そういうことが身近で起こったら
おもいっきり大声出して泣いていいんだよ。
全然関係ないけど、おもしろかったのがね
ANYちゃんが「りさちゃんの精神年齢64歳!」
と教えてくれたことがあったんだけど
恒星占星術の鑑定書にね
「60代後半と書いていますがおよその目印で
成長に応じていつでも引き出すことは可能です」
と書かれてあるところの内容がね、もうまさに
今いるところで「64歳!」がリフレインした。
そういうツールもね、大体何歳頃ってあっても
ほんとうに全部自分次第なんだなあと思ったよ。
源とはいつも繋がってるわけだから
そりゃそうなんだけど(笑)
それにこれからは、肉体的な年齢は
さらに指標にならなくなってくると思うんだ。
時間の概念や感覚も変わっていくだろうし。
どれだけ過去であっても
どれだけ未来であっても
同時に〝今〟にあることや
だからこそ〝今〟変えられるわけで
多次元的な、多層的な〝今〟を感じる人や
伸び縮みする感覚なんかも。
それでさ、古代マヤ暦でのわたしのkinや、
マヤの生命樹なんかも見てたんだけど。
(考古学的なことや歴史的なやつすきなんよ。笑)
あかねさんという方がね
「なんかね、手を使え、手を使え、手、手、みたいなのがすごいきてて」
って教えてくれて(笑)
そのキーワードがね、ちょっと前にみてた
古代マヤとのシンクロや生命樹とのシンクロが
すごかったので、めっちゃ笑ったの。
現代マヤ暦(?) っていうのかな。
古代マヤって本来はkinないじゃん?
それをわかりやすくつくってくれたのが
今よく使われてるやつだと思うんだけど、
わたしはどっちも好きで。
で、古代マヤと重ねて読むとより味わい深いというか
魂の輪郭がみえてくるような感覚になるにだ。
まだ捉え切れていなかったものが
より立体的になって浮きあがるような感覚。
おもしろかったのが、
「黄色い戦士」→「フクロウ」
「フクロウ」→「wisdom(知恵)」
海外のサイトでは
「叡智、巫女、祖先と対話しカルマを洗い流す」
と書かれているらしく、
黄色い戦士は自力でDNAのプログラムを
書き換えるタイプなのかな?とオモタ。
パヤオさんも、ポニョ描くとき
「いやだな〜…こわい!いやこわくない、かわいい!」
ってひとり葛藤してたって聞いて萌えた
マヤの生命樹と重ねて読んでもおもしろかった。
ソウルプランでも、知恵がシンボルなんだな。
数あるたくさんのツールもね、
より多層的な拡がりを持ってきたなあと
魂の時代ですなあ、って感じたのであります。
ハートのセンサーやヒント
それらを羅針盤にして進んで進んで、
ってしてるときってさ
わかんない、わたしの場合は、なんだけど
ピッときたことや惹かれるものに従って
そんときそんときで動き回って
ぐんぐんぐんぐんゆくと思うのね。
どこに着くのか、何に繋がるのかは
まったく謎でも(笑)
(というかたぶん直感型は考えてないよね。笑)
(たまに考えて煮詰まったりして内観して脱皮して)
(思い描いてるビジョンはあるんだけどね)
それでも、ほんとうに大丈夫なんだよね。
展開って、天界のおしごとなんだなあ、と思ったよ。
だからきっと、想像以上なんだね。
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