変容体験までの「感覚」と
変容体験が起こったときの「感覚」を
書いていこうとおもいまする𓆉
それまでの人生は
「なんかわかんないけど気になるもの」
「なんかわかんないけどひっかかるもの」
「なんかわかんないけど心惹かれるもの」
「なんかわかんないけど大事そうなもの」
そのひとつひとつに向き合ったり
たくさんの気づきがあったり
わからないときは「今はわからない」で
「いつかわかる日がくる」とそっと脇に置いたり。
それは「人生は気づきの多さで豊かになる」
と思いながら過ごしてきたからで。
しっくりくるものや、なんだか共鳴するもの
そういう〝カケラ〟や〝ピース〟を
「いつか繋がる」という確信だけを持って
ひとつひとつ、集めてきて。
その謎の確信をずっと忘れずにいたのは、
〝心が惹かれるものには必ず何かある!〟という
幼稚園の頃の確信をずっと信じていたから。
その〝何か〟がなんなのか?それはきっと
大切なことで〝なにか〟の鍵になってる。
〝ピッ〟とくるものに従って動いてみたり
〝あっ〟となったやつを調べてみたり
「感覚」や「直感」や「感じる」や
「心が惹かれるもの」や「確信」なんかの
〝サイン〟や〝ヒント〟を集めていた?
気づきながら?感じながら動いてきた?ような感じ。
で、そうすると時々
「え〜、そっちなの〜やだな〜こわいな〜」
ってなるタイミングが訪れたりして
けど、こいつ(内なる自分という相棒)が
そう言うなら致し方ない。いくかあ。
って、最終的には従うような感じで。
ふと、昇華し切れてないんだなあと
感じるような過去のワンシーンが浮かんできたら
とことん自分との時間をつくり、味わい、溶かし…
そのひとつひとつの体験に
心から「ありがとう」を贈れるようになるまで
自分のなかで昇華できるまで、自己対話して。
不安になってたりすると、未来の自分から
〝ピッ〟て、〝大丈夫〟というハグが届く。
だからわたしも、過去の自分にハグしたり。
小さい子どもを愛でながら抱きしめるようにね。
〝未来で出逢う人達とすでに繋がってるから〟
〝だから大丈夫だよ〟〝大丈夫〟
っていう声かけもしてたな〜と覚えてます(笑)
色々あってもなんだかんだ
全部乗り越えてこれたなあって
人生は、人間は豊かだなあ
愛がたくさん転がってるなあって
そんなふうに過ごしながら
「和(調和)」
「平和」
というトピックに関連することや
気になることなんかの構造を理解しようと
ひとつひとつ向き合い続けていて
〝愛があれば全部あっという間に解決するのに〟
〝世界に愛が足りない〟〝お水が足りない〟
って、深いところでは感じるんだけれども
「じゃあ愛とは?」
「愛ってなんだろう」
感じてる〝これ〟なんじゃないか?
とはおもうけれど
〝それ〟で〝わたし〟は何がしたいの?
って問いかけても、なんかよくわかんなくて
「泣けない人には泣いてほしい」
「笑えない人には笑ってほしい」
みたいな〝感覚〟があるだけで、
ただそれだけ。みたいな。
自分のことにも向き合い続けながら、
先のことはわからないけど
とりあえず〝こいつ〟に従うかあ、って。
で、何にも縛られることなく自由に、
自分なりに超スーパー楽しんでるときに
今の彼に出逢ったのが2015年で
〝この人、わたしの半分なんだ〟って
それまでにも〝不思議体験〟は時々あったし
そこに関してはたいして驚かないんだけど、
彼に出逢ってからは何というか
次元がおかしくなっていくような感じで
時代そのもの?に流れるエネルギーみたいな
〝大きな何か〟も、ぐわん、みたいな。
そんなんなりながらひとりで
「今までのすべては幻想?ただの夢?」
「なに?どういうこと?いや落ち着け」
とかなりながら、手探りで進んで
2016年にはなぜかいきなり
脳内(おでこ裏?)っていうのかな
〝2020〟ってパチンッて入ってきて
「ああ、そこで変わるんだ」って。
そして2018年の夏
目の前が一瞬「スロー映像」に視えた瞬間に
なぜか「うわ〜きた…やばい…生まれてきた〝意味〟みたいなものが出揃った感ある…」って感じて
(具体的に細かく言うならば〝意味〟ではなく〝わたしにとって必要なピースがある程度出揃った〟ような感覚)
そのあとすぐ、内心「ええ〜もうなになになに〜(泣)わからんわからん(泣)」ってなってた(笑)
こわいじゃん(笑)わけわかんないし(笑)
で、その年の年末には
『ホステスに戻るか、出家するか』
という謎の二択に追い込まれていました(笑)
それまでは「外側」の「何か」と
「内側」の「何か」が共鳴するものをヒントに
進んでこれたし、なんとかなってきたし
けど、急〜〜〜に
〝ドン!〟って、行き止まり感があった。
姉に「着いてきてほしい」と言われた陰陽師では
姉には的確なアドバイスをポンポン出すのに
なぜかわたしには
「あなたならお金持ち捕まえられるよ!」
「コンパニオンとかどう?」とかしか言わなくて
「そんなことはどうでもよくて、わたしはわたしのことが知りたい」って言うと(その人を通して内側の何かに気づきたい、ような感覚、ヒントをくれ、的な)
「う〜ん…本来はもっとこう…強い感じなんだけど…どうしてこんなに柔らかいのかしら…」って困ってて
最終的には「悟り開きかけてる」と言われ、
〝いや知らねえええええ!笑〟ってなった(笑)
でもなんかね、途端にちんぷんかんなことしか言わなくなったその人を観て「ああこの人いま観えてないんだな」ってことを感じたのと、その人のその「ひとこと」で、腑に落ちたことがあって。
「ああこれ〝自分で気づけ〟って言われてるんだな」って。より深いところに潜るタイミングなんだと思った。
(そこからはほんとしばらく引きこもりに近かった。笑 陰陽師さん困らせてごめん。笑)
で、『ホステスか』『未知の領域か』だった。
めっっっっちゃこわかったけど、もう
〝そっち(未知の領域)〟なのはわかってて
元職場からの〝戻ってきませんか?〟も
〝助けてくれると嬉しい〟という連絡も
もうとにかく全部フル無視して
『出家するしかないのか?』だった(笑)
もうねえ、怖いのレベルがレベチなんよ(笑)
そしてその頃に知ったのが〝ツイン◯◯〟で
わたしはそのときにはじめて「男性性」や「女性性」
というワードに触れたのであります。
続きます。𓆉
(続くんかい)
(ざっくりちゃうんかい)
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