覚醒や自己統合の道を歩んでいると
よく
〝二元性を超える〟
〝ジャッジをやめる〟
という言葉を目にすると思います。
二元性とは
陰と陽、善と悪、光と闇、
プラスとマイナス、などなど…
対極となるものですね。
ジャッジとはそのまま、
善い悪いで考えたり
できてるできてないなど
二元性の中にいることで起こる
思考のこの動きをジャッジと呼びます。
ここで、もっとシンプルに
イメージしてみてほしいのですが💡
〝善い悪いの世界にいる〟
ということは、簡単に言えば
〝白か黒かの世界にいる〟
ということだと思うのです。
白色がすきなひと〜!🙌
黒色がすきなひと〜!🙌
ちなみにわたしはどっちもすきです(笑)
・白はすきだけど黒はすきじゃない
・黒はすきだけど白はすきじゃない
・白も黒もすきじゃありません
という方がいても、もちろん大丈夫です☆
へー!そうなんだね!何色がすき?♡
それだけです(笑)
ここで、
「白がぜったいだ!黒なんて色は存在してはいけない!」
「いやいや、黒はとても美しい。白のほうがどうかしてる!」
「まってまって!!どちらもすばらしい色なんだから、あなた達は白も黒も好きになるべきだわ!!」
なんてことには、ならないですよね(笑)
ちょ〜めんどくさい展開です!(笑)
小学生の頃、絵具を使って
「どんな色になるんだろう?」と
いろんな色を混ぜたりして
遊んだりしませんでしたか?
黒があるからこそ生み出せる色や
表現できる色もありますよね。
すべては、在っていいから在るんです。
自分の中に存在している、
〝存ってはいけないと思っていたモノ〟の
存在を認めてあげる。
ああ、そうか。
白も黒も、在っていいのか。
心からそう思えたとき、
自分の中に存在している白と黒とが
やさしくゆっくり混ざり合っていきます。
次第に、あなたの心にカラフルさが生まれ
あなたの世界は色鮮やかに輝き出す。
そして、この星に来る時に持ってきた
ただひとつのオリジナルカラーを思い出す。
白か黒かの世界から、
数えきれないほどの色彩が光輝く
色鮮やかな世界になれば素敵だな。
と思うから。
地球というこの星が、
愛と調和の星になれば素敵だな。
と思うから。
そんな世界を、この目で見たい。
と、わたしは思う。
だからこそ
わたしはわたしなりの愛を
表現していこう、と。
愛で在ろう、と、思うのです。
あなたはどんなふうに光るんだろう?
あなたはどんな色をしているんだろう?
あなたは、なにがすき?
純粋に、そう思います。
よーし!やるぞー!
自分の人生を生きるぞ!
輝くぞー!
と決めた人をサポートする、応援する。
わたしが輝かせるのではなく、
あなたが自分の光を思い出す過程の
ただの通過点がわたしです。
いつだって、ほんとうは美しい。
読んでくれてありがとう。
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