近年、マレーシア留学が進学先として注目されています。
マレーシア大留学は、3年間で学位を取得(卒業)でき、授業料も安く、物価の安さから生活費も安いです。
先進国ではワクチン接種がどんどん進み、大学留学の学生も順調に渡航準備を進めております。
そんな中、弊社の姉妹団体である海外留学推進協会では、マレーシア大学留学の無料手配サポートを行っており、近年マレーシア大学留学へのご相談が急増、もちろん政府の方針としては入国制限がいまだ厳しいロックダウン状態なのだが、大学進学者で学生ビザを申請する者は一定の隔離ルールを持って入国ができる。しかし、大学にもよりますが、入国はできても対面授業が始まらないため、結局オンライン授業で秋学期をスタートする大学が多いのです。
ここで、マレーシア留学をご希望されているお客様と、同協会のスタッフさんのやり取りの一部をご紹介すると、、、
・・・・・・それまでのいろいろなやり取りがあり、
----(スタッフ)
語学学校の件、語学学校に行くには
・観光ビザ(6カ月以内の場合)
・学生ビザ
このどちらかで入国することになるのですが、現在は観光ビザでの入国が許可されていないため、学生ビザを取得してということになります。
ですが、
1)この状況で留学生が入国できないため語学学校自体が休業を余儀なくされている
2)語学学校の勉強に対して政府が学生ビザの許可を発行していない
2つの理由から、現在は語学学校への入学が事実上不可能になっていて、コロナが完全に開けるまでは見込みが薄いような状態です。渡航ができている学生は、大学進学者の中で学生ビザを取得した学生ということになります。
現地の状況、生活感を肌で感じ実際に合うかどうかを確かめることは私も重要だと思います。
(渡航3日後に肌に合わず帰国した学生もいたので・・・。)
ですがこの状況ですのでなかなかいけないんですよね・・・
コロナが明けたら、考えるか
→でもコロナはいつあけるんだろう
→いつあけるかわからないのを待つのであればもう大学入学を決めちゃおう、
というロジックで多くの学生が大学を決めて留学を開始されています。(渡航している学生、日本でオンライン授業を受講する学生様々です。)
----(お客様)
今回、マレーシアの大学へ進学を希望した主な理由は、
・大学の学位を取得
・学び直し
・多国籍な環境で過ごす
というのを、
・低価格、英語が通じる環境、暖かい気候と人柄、治安の良さで叶えられるかなと思ったからです。
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まさに、マレーシアの大学留学は、最後にお客様が考えている通りの利点があるのです。お客様にはいろいろとやり取りをする中でmしっかりと意志が固まっているようです。
さすが、年間100名近い生徒さんをマレーシアの大学へ送り出している担当者とのわかりやすいやり取りです。
今年の秋学期入学は、マレーシア政府のコロナ対策が大きく前進しない限り、大学はオンライン授業でのスタートとなります。ですが、学生ビザを取得して、学生寮で隔離生活から対面授業が始まるまで現地でオンライン授業を開始する予定の方と半々のようですね。
マレーシアの大学留学に関するお問い合わせは、
グローバルスタディ海外留学センターにご相談いただくか、
海外留学推進協会へ直接お問い合わせくださいませ。