マレーシアで一番暑い3月に、クアラルンプールで1週間程滞在してきました。 

 

この期間で語学学校・大学を訪問したり、食事も楽しんできましたので、現地の生活情報や学校情報をブログでご紹介していきますね爆  笑

 

さて、私にとっては初めてのマレーシア。 アジアではフィリピン・韓国・台湾・香港に行ったことはありますが、マレーシア・インド・中国の多民族が生活している国は初めてなので不安ながらも楽しみにしてやってきました。

 

さて、マレーシア航空の直行便で約7時間のフライトでクアラルンプールに到着。やはり直行便は楽。のんびり最新の映画を楽しんでいるうちにマレーシアに到着です。

(マレーシア空港はとても綺麗。建築家・故 黒川紀章氏のデザインです)

 

(入国審査の場所まで空港内の列車に乗るんですよびっくり

 

夕方に到着してまず最初に行ったのは、日本円からマレーシアリンギッドへの両替。 日本ではマレーシアリンギッド(MYR)への両替レートが良くないので、基本的には現地で両替します。 空港に到着して色々と探すのが面倒なので、到着ロビーに出てすぐ右手のTravelexで早速10,000円を両替して335リンギッドになりました。ちなみに、日本のトラべレックスで両替した場合は、312リンギッド程度になってしまいます。たったの約700円の差ですが、クアラルンプールだと1日分の食事になるのでこの差は大きいですね! ということで、両替は現地で両替しましょう。

(日本でも御馴染のTravelex)

 

この出張での宿泊先はクアラルンプールの一番の繁華街のBukit Bingtanブキッビンタン)。その場所を目指して、まずは空港からKLIAエクスプレスに乗ってKL セントラルへ向います。ノンストップでKLセントラルまで到着するエクスプレスでも、途中2駅に止まる電車でも料金MYR55(約1,600円)と同じなので、エクスプレスを利用する方が断然お得ですね!

KLIAエクスプレス。車内はとても綺麗。。

 

あらゆる路線が集まるKL Centralは人だらけ。いよいよマレーシアに来た気分になりますよ~。電車のラインが多すぎてどこに行けば良いのか混乱しますが、新宿駅のことを考えると分かりやすいです。 とりあえずプリペイドSIMカードを購入して国際電話の準備。今回は通話とテキストのみの利用のみで、たったのMRD10(約300円)で購入。お店の人に携帯を使えるようにアクティベートしてくれました。 ちなみに、マレーシアはマレーシア・中華・インドの3民族が共存しているので、共通言語として英語を使いますので、基本的にどこでも英語が通じますよ(1週間の滞在で言葉で困ることはありませんでした)。

KLセントラル駅

 

携帯の準備も終わり、ホテルがあるクアラルンプールで一番賑やかなBukit Bintangに向けて出発。KL Central から隣駅まで歩く必要がありましたが、駅中で全てがつながりとても綺麗。夜の到着でも心配がいらないくらい整備されています。Bukit Bingtangについては、クアラルンプール周辺に留学する方は何度か来る場所だと思いますので、この近辺の情報についてブログで紹介していきたいと思います。

ここでMy Rapidカードゲット

 

到着した日に携帯以外に準備しておきたかったのは、SUICAやICOCAと同じような交通機関で利用できるカード『My Rapid』。Bukit Bintang の駅の窓口で、優しいお兄さんに説明を受けながら手にいれることができました。この時の購入金額はMYR 20(約600円)。この内の半分がカード費用で、残りの金額が交通費として利用できる分になります。

 

夜9時頃にBukit Bingtangの駅を出ると、夜でもたくさんの人が歩いています。Lot10がある交差点では毎晩路上ミュージシャンが歌を歌っていて、滞在中は、大体がハードロック系の音楽で適度にうるさかったです。

夜でも人通りが多く安心できます。ブキッビンタン一番の交差点

 

ホテルに到着して部屋に荷物を置いたら、早速外へチュー! いきなり地元のお店に入る勇気はないので、目の前にあった小さなショッピングモールの地下街のお店でマレーシア初食事となる夕食を頂きました。 これだけのご飯が入って MYR11.9(約350円)!たったの300円台で十分に食欲が満たされました。。屋台や地元の食事は別の記事であらためてご紹介していきます。

 

ブログでマレーシアのことをご紹介していきますね爆  笑

 

ライター:グローバルスタディ海外留学センター・森下