アメリカのボストン近郊にあるサザンニューハンプシャー大学(SNHU)のInternational AdmissionディレクターStevenさんが、先日グローバルスタディにいらっしゃいました!
SNHUは、全米でもっとも革新的な大学として大変高い評価を受けている大学です。Fastcompanies.comの調査により、アップル社などと同様に、世界でもっともイノベーティブな組織トップ50のうち、堂々の12位に選ばれています。(大学としては唯一のランクイン)

SNHUはもともと会計やファイナンスの学校として始まったこともあり、会計やファイナンスなどビジネス系分野にも強いのですが、それ以外にも実学に非常に強い学校です。心理学もビジネスに次いで人気があります。実務経験豊富な講師陣をそろえ、教授の例としては、アメリカ防衛省の研究者であるDr Lundy Lewis、MITやハーバード、OPECで研究や教授をしてきたDr Massood V. Samiiなどがいます。
就職にも強く、卒業生の多くが各学習分野において人気企業・大手企業などに就職しています。(ページ下参照)
多様な専攻分野をそろえていますが、履修できる授業の自由度が非常に高く、必修科目が少ないため自分の好きなように自分の専攻をカスタマイズすることができます。
フルタイムの学生が3,000人程度、パートタイムの学生が30,000人程度いる大学で、特にオンラインでの大学授業は全米で最高のプログラムの1つとして広く知られています。
世界の70カ国から900人以上の留学生が在籍している、非常に国際的な大学です。中国人、サウジアラビア人、インド人がもっとも多く、日本人は25人在籍しています。

【学部課程】
アメリカの大学は原則4年制ですが、SNHUでは全米で唯一3年間で卒業できる学部課程を提供しています。1年分在籍期間を短くできるため、学位を取る費用を4分の3に減らすことができます。
SNHUに編入する際には、前の大学から得た単位を最大90単位まで移行することができます。
日本の大学で取った単位は、1コースあたり2単位分であるのが通常ですが、アメリカの大学の授業は通常1コース3単位です。そのため、日本の大学の単位をアメリカの大学に移行する場合は1単位ずつ足りずに移行ができない、あるいは移行に手間取ることが多いのですが、SNHUでは日本の大学で得た単位を単位数分しっかり移行できるため、無駄な単位がほとんど発生しません。
そのため、最短で1年程度でSNHUの学士号を取得することが可能です。
さらに在学中に成績優良の場合は最大5,000ドルの奨学金が支給されます。全米のほとんどの大学と比べても奨学金が充実しています。
入学にはGPAが2.5/4、TOEFLが71点必要です。
【大学院課程】
大学院課程ではクオーター制(4学期制)を採用しているため、年に4回入学時期があります。入学時期が多い分、自分に都合の良いタイミングで留学を開始することができます。
在学期間は学期ごとに履修する単位数や専攻するコースにより異なりますが、最短1年で修了できるコースもあり、短期集中で修士号まで取得することも可能です。学部課程での3年間と合わせて、合計4年間で学士号と修士号を取得することができます。
珍しいが将来有望なコースとしては、スポーツマネジメントやTEFLコースがあります。日本は2020年に東京オリンピックの開催を予定しているだけに、スポーツ分野での需要が伸びることは確実視されていますし、海外から多くの外国人がやってくることに備えて、英語ができる人材を増やすために英語教授法を身につけた人材が今後重宝されるでしょう。
こうした将来役立つ知識・スキルを身につけられるコースが、SNHUには豊富に揃っています。
SNHUの大学院に入学する際は、なんとGREやGMATが不要です。通常大学院に入学する際に必要なこれらが必要ないことで、余分な時間や費用が必要なく、入学審査合格後速やかに大学院での在学を開始することができます。
入学時のGPAが3.0以上ある学生に対しては、留学生も含めて通常3,000ドルの奨学金が支給されます。入学にはGPA2.75、TOEFL6.5が必要です。
【英語コース】
学部課程や大学院課程に入学できる英語力が足りない人に向けて、英語コースも開講されています。英語コースは7週間で完結するタームで1区切りするカリキュラムで開催されています。英語コース在学生でも大学の施設は大学生同様に使えます。1クラス平均12人と、大学付属の英語コースとしてはかなり少人数でのクラスで勉強できます。
上級クラスの学生は大学の授業も平行して履修できますので、フルタイムの学部・大学院生になるまでにスムーズに大学生活をスタートすることができます。
学内TOEFLを年に3回開催しているので、大都市などにわざわざ行かなくても自分の英語力がどの程度あるのか把握することができます。
フィールドトリップが多数開催されているため、大学生活になじみやすいです。
英語学習に対して有効なランゲージラボが完備されているため、授業後でも各自英語を勉強することができます。
条件付入学があるため、英語力が基準に達する前から大学に入学することができます。
【費用】
SNHUでの学位取得に必要な費用と比較して、学べる内容や質が高く、卒業生の多くが社会で活躍し収入の伸びも大きいことから、全米の数ある大学の中でもBest Buyと評価されています。オバマ大統領も自身のスピーチの冒頭にBest Buyな大学として紹介したそうです。
【環境】
SNHUのあるニューハンプシャー州マンチェスターは、全米の中でももっとも住民が幸福な街としてランキングされています。所得税や州税がないため生活費が抑えられ買い物もしやすく、治安が非常によいため住み心地がよいです。大都市ボストンまで車で1時間と距離も近いです。

【評価とランキング】
・ニューハンプシャービジネスレビュー:3年連続ベストMBA
・GetEducated.com:大学院ビジネスプログラムとしてBest Buy
・ビルゲイツ財団:イノベーティブなアプローチで社会貢献している31の大学の1つ
・Fastcompanies.com:世界でもっともイノベーティブな組織のトップ50中12位(大学として唯一のランクイン)
・オンライン学士課程プログラムで全米トップ20内
・Bestcollegesonline.com:社会的に意識の高い学生のための大学トップ20内
【卒業生の就職先例】
・アメリカンエクスプレス ・サンミゲルコーポレーション
・AT&T ・Tモバイル
・アジア開発銀行 ・ウォルトディズニーワールド
・BAEシステムズ ・アバクロンビー&フィッチ
・東京銀行 ・デトロイトタイガーズ野球団
・台湾中央銀行 ・ハビタットフォーヒューマニティ
・アーンスト&ヤング ・マスターカードインターナショナル
・フィデリティ・インベストメント ・IBM
・GE ・ナビスコ
・ジェネラルモーターズ ・ニューバランス
・ヒューレットパッカード ・ペプシ
・ハイアットホテル ・リーボック
・ロッキードマーティン ・リッツカールトンホテル
ご興味がありましたら、お気軽に下記お問い合わせ先にご連絡ください!グローバルスタディでは、手続き代行料は無料です!
問い合わせ先: グローバルスタディ海外留学センター
TEL: 0120-39-5057
Mail: inquiry@global-study.jp
URL: http://www.global-study.jp/
SNHUは、全米でもっとも革新的な大学として大変高い評価を受けている大学です。Fastcompanies.comの調査により、アップル社などと同様に、世界でもっともイノベーティブな組織トップ50のうち、堂々の12位に選ばれています。(大学としては唯一のランクイン)

SNHUはもともと会計やファイナンスの学校として始まったこともあり、会計やファイナンスなどビジネス系分野にも強いのですが、それ以外にも実学に非常に強い学校です。心理学もビジネスに次いで人気があります。実務経験豊富な講師陣をそろえ、教授の例としては、アメリカ防衛省の研究者であるDr Lundy Lewis、MITやハーバード、OPECで研究や教授をしてきたDr Massood V. Samiiなどがいます。
就職にも強く、卒業生の多くが各学習分野において人気企業・大手企業などに就職しています。(ページ下参照)
多様な専攻分野をそろえていますが、履修できる授業の自由度が非常に高く、必修科目が少ないため自分の好きなように自分の専攻をカスタマイズすることができます。
フルタイムの学生が3,000人程度、パートタイムの学生が30,000人程度いる大学で、特にオンラインでの大学授業は全米で最高のプログラムの1つとして広く知られています。
世界の70カ国から900人以上の留学生が在籍している、非常に国際的な大学です。中国人、サウジアラビア人、インド人がもっとも多く、日本人は25人在籍しています。

【学部課程】
アメリカの大学は原則4年制ですが、SNHUでは全米で唯一3年間で卒業できる学部課程を提供しています。1年分在籍期間を短くできるため、学位を取る費用を4分の3に減らすことができます。
SNHUに編入する際には、前の大学から得た単位を最大90単位まで移行することができます。
日本の大学で取った単位は、1コースあたり2単位分であるのが通常ですが、アメリカの大学の授業は通常1コース3単位です。そのため、日本の大学の単位をアメリカの大学に移行する場合は1単位ずつ足りずに移行ができない、あるいは移行に手間取ることが多いのですが、SNHUでは日本の大学で得た単位を単位数分しっかり移行できるため、無駄な単位がほとんど発生しません。
そのため、最短で1年程度でSNHUの学士号を取得することが可能です。
さらに在学中に成績優良の場合は最大5,000ドルの奨学金が支給されます。全米のほとんどの大学と比べても奨学金が充実しています。
入学にはGPAが2.5/4、TOEFLが71点必要です。
【大学院課程】
大学院課程ではクオーター制(4学期制)を採用しているため、年に4回入学時期があります。入学時期が多い分、自分に都合の良いタイミングで留学を開始することができます。
在学期間は学期ごとに履修する単位数や専攻するコースにより異なりますが、最短1年で修了できるコースもあり、短期集中で修士号まで取得することも可能です。学部課程での3年間と合わせて、合計4年間で学士号と修士号を取得することができます。
珍しいが将来有望なコースとしては、スポーツマネジメントやTEFLコースがあります。日本は2020年に東京オリンピックの開催を予定しているだけに、スポーツ分野での需要が伸びることは確実視されていますし、海外から多くの外国人がやってくることに備えて、英語ができる人材を増やすために英語教授法を身につけた人材が今後重宝されるでしょう。
こうした将来役立つ知識・スキルを身につけられるコースが、SNHUには豊富に揃っています。
SNHUの大学院に入学する際は、なんとGREやGMATが不要です。通常大学院に入学する際に必要なこれらが必要ないことで、余分な時間や費用が必要なく、入学審査合格後速やかに大学院での在学を開始することができます。
入学時のGPAが3.0以上ある学生に対しては、留学生も含めて通常3,000ドルの奨学金が支給されます。入学にはGPA2.75、TOEFL6.5が必要です。
【英語コース】
学部課程や大学院課程に入学できる英語力が足りない人に向けて、英語コースも開講されています。英語コースは7週間で完結するタームで1区切りするカリキュラムで開催されています。英語コース在学生でも大学の施設は大学生同様に使えます。1クラス平均12人と、大学付属の英語コースとしてはかなり少人数でのクラスで勉強できます。
上級クラスの学生は大学の授業も平行して履修できますので、フルタイムの学部・大学院生になるまでにスムーズに大学生活をスタートすることができます。
学内TOEFLを年に3回開催しているので、大都市などにわざわざ行かなくても自分の英語力がどの程度あるのか把握することができます。
フィールドトリップが多数開催されているため、大学生活になじみやすいです。
英語学習に対して有効なランゲージラボが完備されているため、授業後でも各自英語を勉強することができます。
条件付入学があるため、英語力が基準に達する前から大学に入学することができます。
【費用】
SNHUでの学位取得に必要な費用と比較して、学べる内容や質が高く、卒業生の多くが社会で活躍し収入の伸びも大きいことから、全米の数ある大学の中でもBest Buyと評価されています。オバマ大統領も自身のスピーチの冒頭にBest Buyな大学として紹介したそうです。
【環境】
SNHUのあるニューハンプシャー州マンチェスターは、全米の中でももっとも住民が幸福な街としてランキングされています。所得税や州税がないため生活費が抑えられ買い物もしやすく、治安が非常によいため住み心地がよいです。大都市ボストンまで車で1時間と距離も近いです。

【評価とランキング】
・ニューハンプシャービジネスレビュー:3年連続ベストMBA
・GetEducated.com:大学院ビジネスプログラムとしてBest Buy
・ビルゲイツ財団:イノベーティブなアプローチで社会貢献している31の大学の1つ
・Fastcompanies.com:世界でもっともイノベーティブな組織のトップ50中12位(大学として唯一のランクイン)
・オンライン学士課程プログラムで全米トップ20内
・Bestcollegesonline.com:社会的に意識の高い学生のための大学トップ20内
【卒業生の就職先例】
・アメリカンエクスプレス ・サンミゲルコーポレーション
・AT&T ・Tモバイル
・アジア開発銀行 ・ウォルトディズニーワールド
・BAEシステムズ ・アバクロンビー&フィッチ
・東京銀行 ・デトロイトタイガーズ野球団
・台湾中央銀行 ・ハビタットフォーヒューマニティ
・アーンスト&ヤング ・マスターカードインターナショナル
・フィデリティ・インベストメント ・IBM
・GE ・ナビスコ
・ジェネラルモーターズ ・ニューバランス
・ヒューレットパッカード ・ペプシ
・ハイアットホテル ・リーボック
・ロッキードマーティン ・リッツカールトンホテル
ご興味がありましたら、お気軽に下記お問い合わせ先にご連絡ください!グローバルスタディでは、手続き代行料は無料です!
問い合わせ先: グローバルスタディ海外留学センター
TEL: 0120-39-5057
Mail: inquiry@global-study.jp
URL: http://www.global-study.jp/