アメリカ大学奨学金留学プログラム を利用して、Missouri Valley College で学んでいる榊原優香さんの大検談の後半です。(榊原さん体験談前半はコチラ )
”学びたいものをしっかり持って学んでいる”自分がいるのを見つけた時に成長している私がいるのを知りました。
後半のテーマは、留学を悩んでいるひとに参考になるメッセージです。
(11)ミズーリバレーカレッジを選ぼうか悩んでいる方に向けて、この大学の良い点、不満な点を教えてください。
良い所:初めてFreshmanとしてアメリカの大学に進み方にはおススメです
生徒数が少ないですし先生が親身になって教えてくれます。 また小さめな学校にしては取れる授業の選択肢が多いと思います
不満:これは立地条件なので仕方ないのですが、田舎なので勉強に最適と捉えることも、逆に遊びに行くところがないとも。。。
(12)アメリカの大学に入って2年間経ちましたが、この期間で、自分のこんなところが成長したな、こんなことを学んだな・・・、といったことがあれば教えてください。
初めは“日本の大学に進んだ方が良かったのかな”と思うことも正直ありましたが日本にいる友達と自分を比べてみると“学びたいものをしっかり持っていて学んでる” 自分がいるのを見つけた時に成長している私がいるのを知りました。 将来に対して少しずつ、小さな歩幅ではありますが前に進めいるような気がします。
あと、初めて大学に入って学ぶことの楽しさを知りました。 それまでは何となく勉強していた、(どちらかと言うとさせられていた感が強かったのかな?)私ですが初めて自分の中で“これを学んでて楽しい、これについてもっと知りたい”と思うようになりました。
(13)さて、これから大学の転校を希望されていますが、転校先の大学に期待することは何ですか?
先ほども言ったように今の大学は割と規模が小さい方なので生徒数、先生の数が今よりも多い所に行って授業(今の学校では取れない授業)もそうですが、今の先生とは違う先生で(人から学ぶことも沢山ありますよね)もっと学んで自分の知識を増やしたいと思っています。
(14)ずばり、アメリカの大学に留学して良かったですか?
良かったです。 (12)で答えたように日本の大学に通った方が良かったのか、自分の選択が良かったのか思い返すことはありました。でも“自分はこれがしたんだ”という将来に対しての具体的な目標が見つけれこと、メンタル面等、いろんな意味で大きく自分を変えてくれてたのはアメリカの大学に行ったからだ思っています。
■優香さんから留学希望者皆様へののメッセージ
私も大学入る前は自分がどんな大学生活を送るのか、全く想像つきませんでした。
噂で“アメリカの大学は日本の大学と違って学年が上がるにつれて授業も大変になる”と聞いたことありましたが、本当です。 笑 今思えば一年生の時の授業は簡単でほとんど何もせずにAが取れてました。2年目(単位的には3年目です)で専攻分野に入ってくると決してそうはいきません。 逆に勉強してないと落ちる、しててもテストでいい点が取れない。そんな現実です。 なので遊んで、楽して大学4年間を過ごしたい、ただ何となくアメリカの大学行くのがカッコいいからという理由でアメリカの大学に進むことを考えている方には向いてないですしおススメしません。 ですが夢に向かって進む楽しさ、日々の勉強の中にも学ぶことの楽しさもきっと見つかるはずです。 例え今具体的な夢や目標が無くても何についてもいいので“学びたい”と思っていることが一つでもあるならアメリカの大学は最適ですよ♪ 学ぶ環境、スタッフ、全てが揃っています。
榊原さん
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