先日、オーストラリアのシドニーにある、巨大教育会社、Macquarie Education Group Australiaのスタッフが、グローバルスタディ海外留学センター
に来られました
マッコリーは、シドニーの中心部に本校を持ち、本校では、なんと1,400人の学生が学んでいる学校です。
徒歩5分のところに分校があり、そこでも2,000人の学生が学んでいるとのこと。
留学生だけでなく、地元の学生も多いのが特徴。
英語コースだけでなく、会計学のディプロマやコマーシャルクッカリー、ホスピタリティ(接客)などのディプロマやサティフィケートが取れる。
特に留学生に人気があるのが、コマーシャルクッカリーのコース。
オーストラリアで働きたい、永住権がほしいという学生が集まっている。
実は、このコマーシャルクッカリーのコースを終了すると、永住権の申請に必要な多くのポイントを獲得できる、オーストラリアでは不足している職業に位置づけられているのだ。
さて、このマッコリーの日本人留学生への売りは、なんと言っても、仕事を保証してくれる点。
シドニー近郊に28店舗ある、地元で有名なEasy Wayというカフェと提携し、なんと90名の労働枠を確保。
マッコリーの学生だけが、優先的にこのカフェで働けるので、仕事探しに困らないという。
時給も14ドルからスタートだが、18ドルが平均で、最高19ドルまであげてもらえる可能性があるとのこと。
この不景気の中、日本食レストランでしか中々仕事が見つからない、しかも時給もとても安い、という現状から考えれば、なんとも嬉しい話。
あまり知られていない話も伺った。
実は、学生ビザの学生と、ワーキングホリデーの学生では、税金が異なるとのこと。
1年以上働けるビザ(ワーキングホリデービザ)を持っている方は、年金(9%)や税金の支払いが必要で30%くらい引かれてしまうそうなのだが、学生ビザの場合は、年金の支払いも不要で、税金も帰国時に申請をすれば、戻ってくるとのこと。
従って、ワーホリビザでイキナリ来るのではなく、学生ビザとワーホリビザの両方を取得して、学生ビザで入国。
英語力も付き、仕事も見つかったところで、一旦ニュージーランドへ出国し、オーストラリアにワーキングホリデービザで再入国。このパターンがお勧めだとか。
マッコリーは、現在、ロシア、中国、韓国、トルコなどの学生が多いそうです。
一般英語コース(週25レッスン)は、週350ドル(約31,000円)だが、日本人向けのキャンペーン中で、
5~8週間 週320ドル
9~12週間 週310ドル
13~23週間 週290ドル
24週間以上 週 280ドル(約25,000円)
になります。
学校から徒歩5分のところに提携アパートがあり、
1人部屋 週190ドル~
2人部屋 週130ドル~
手配可能。(相場は、週250ドルほど)
プール、スカッシュ、サウナなどの設備もあるそうです。
詳しい見積もり等は、
手続き費用&仲介手数料無料の
グローバルスタディ海外留学センターまで
お気軽にどうぞ。
電話 0120-39-5057