2009年5月24日~29日にロサンゼルスコンベンションセンターで行われた、NAFSAの年次総会に出席してきました。
NAFSAとは、国際教育交流を推進する目的で1948年に設立された非営利団体。
国際教育に携わる人々の専門性の向上や能力開発、会員同士の情報交換やネットワーク、留学生交流の推進や政策への提言、海外留学アドバイザー向けの研修会など様々な活動を行っています。
年次総会には、毎年7000人を超える留学や国際教育に携わる人々が世界中から集まります。
昨年は60年記念でワシントンDC、一昨年は、ミネアポリス、その前は、モントリオールと毎年開催地を代え、参加者の興味も引きます。来年はカンザスシティです。
日本からは、「英検」や留学生を受け入れている「大学」や我々のような「留学エージェント」などが参加します。
大半は、大学なのですが、今年は、JASSOが新型インフルエンザの影響で早々と欠席をきめため、日本人はほとんど見かけませんでした。
当然ながらあちらこちらで、海外からの教育担当者から、「新型インフルエンザで来ないとはどういうことだ?」と聞かれる始末。
日本では、「正しい手の洗い方、うがいの仕方、マスクのはめかたとはずし方までマスコミが報道している」と教えてあげ、その場で実践して見せてあげました(笑)
インフルエンザで毎年3万人くらいはなくなっているアメリカの報道はとても冷静です。
当然ながらエタイノ知れない初期のころはニュースになりましたが、普通のインフルエンザよりも弱毒性だと知るやいなや、テレビや新聞での報道はほとんどされていません。
しかし、日本のメディアは、いつまで、インフルエンザ報道を続けるのでしょうか・・・・
学校に聞くと、日本からのグループはほぼ全部キャンセルという始末。
メキシコからの申し込みが目立つと笑っていました。
注意することは大切ですが、冷静な判断も大切です。
社会人になると、長期の休みをとって留学するなんて簡単にできません。
留学は、若い人の特権です。
せっかくの機会ですので、是非冷静な判断をして、是非海外で国際的な感覚を磨いてきてほしいものです。
