先日、南アフリカのケープタウンにある、ケープスタディーズランゲージスクール(Cape Studies Language School)のYasuhiro Ueda様にお会いしました
南アフリカケープタウンは、2010年ワールドカップ開催地で、ヨーロッパの学生を中心に人気のある留学先です
冬でも気温が2日続けて14度以下になることはなく、夏も2日続けて35度以上になることはない恵まれた気候が人気の秘密。また、夏は毎日青空が広がり、あまり雨はほとんど降らない。
自然が豊かで物価も日本の1/3程度と安い。
このケープスタディーズランゲージスクール(Cape Studies Language School)への留学生の比率は、ヨーロッパ約30~35%、南米約20~30%、アフリカ約10%、アジア5~8%など、アジア人が圧倒的に少ない。
現在も全校生徒80人中、日本人は5人のみ。
ケープタウン留学で心配なのは、ホームステイ先だが、もちろん、この学校はすべて白人のホストファミリー。
欧米の生活と同じような生活をしているので、あまり違和感はないそうです。
ただ、学校選びを間違えると、ホームステイ先で苦労するそうです。
何故なら、学生に、ホストファミリーがどんどん追加料金を徴収するからだそうです。
例えば、シャワーの水を使いすぎているので幾ら、払えとか、今日はあなたのために特別な食事を作ったから追加料金を払えとか・・・・
そのあたりは学校側がしっかりとホームステイ先の教育をしているそうですが、そのような学校はケープタウンには、5校くらい。かなり格安な学校もあるが、そのあたりのストレスを考えて学校を決める必要があるそうです。
さて、ケープスタディーズの人気の理由は、なんといっても13年前に南アフリカで英語学校をスタートした古株であること。
大使館や教育機関とともに、ケープタウン留学の発展に貢献してきたため、学校の質は常に高く保ってきている。
建物、設備、インターネット環境、日本人スタッフ、国籍バランス、1クラスの8名の少人数制などなど。
安い学校は、建物や設備が古かったり、個人宅やオフィスの一角で授業を行っていたり、建物等も破損物も多いとのこと。
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