本日、アメリカの大手英語学校チェーンで知られる、The Language CompanyのDaniel Escobar氏と、The Langauge Company Northeastern State University校(ELI-Tahlequah)のDirectorのJoe Sorrellさんがグローバルスタディ海外留学センター
に来られました
この学校の前オーナーと現オーナーには、何度もお会いしたことがありますが、ここ5年くらい音沙汰無く、今回久々に学校のスタッフとお会いしました
日本人の少ない中部の大学を中心に英語学校を展開して、日本人も少なく、少人数制でしっかりと指導する学校です。ロサンゼルスやニューヨークなどは、移民が多く、日系やアジア系の人ももちろん多いので、地元の人々はあまり留学生に対して関心を持っていないのですが、The Language Companyのあるオクラホマ州やインディアナ州、オハイオ州などの大学では、生まれてはじめて「生アジア人」に触れる人も多く、留学生に対して興味深々
また大学の中や大学の近くには、毎日遊びまわるような環境ではないので、学生たちはとても人懐っこく、接してくれてとても評判が良いです。
物価も安いので、生活費も節約でき、まさに、しっかりと英語を学びたい、地元の人々と関わりたい方には、最適な環境です
学校は、現在全米10箇所にあります。
Boston English Institute/Fisher College
Bowling Green Language Institute/Bowling Green State University
Edomond Language Institute/University of Central Oklahoma
Missouri Language Institute/City Campus
TLC-Okmulgee/Oklahoma State University Institute of Technology
Orlando English Institute/City Campus
Pennsylvania Language Institute/Widener University
Shawnee English Institute/St. Gregory's University
South Bend English Institute/Indiana University Sauth Bend
Tahlequah Language Institute/Northeastern State University
英語学校の学生は、すべての大学の設備を利用でき、クラブ活動などにも参加可能です。
また、学生寮滞在が可能で、アメリカ人学生と生活をともにすることができます。
1クラスの人数は、最大13名だが、めったに13人になることはなく、平均的には1クラス8名程度。
少ないクラスは、時期とレベルによっては、3~4人で授業を行ってくれることもある。
教師の質や、カリキュラムはとてもしっかりしており、4週間ごとに1レベルずつ上がる仕組み。
大学に入るにはレベル9を修了すればTOEFL免除で入れる、奨学金の支給を受けて入学できるなどの特典もある。
この英語学校の卒業生だけに与えられる奨学金制度を持つ2年制州立大学(コミュニティカレッジ)もあります。
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