イギリス留学 の情報です。

今回も引き続き、イギリスの名門大学のキャンパスで英語を学ぶプログラムの情報です。

アメリカ留学の場合は、かなりたくさんの大学でオンキャンパス型の英語コースを行っていますが、イギリスではあまり多くありません。

街中のCITY派留学も良いですが、長期間しっかりと英語を学ぶ場合、素晴らしい設備を持っている大学のキャンパスライフは勉強する環境としては超おススメですビックリマーク


University of East Anglia, University of Exeter, NewcastleUniversityに続く第4弾は、

Glasgow Valedonian Universityです。


まずは、グラスゴーについて。

グラスゴーは、ロンドンから北に飛行機で1時間ほど離れたスコットランドにある街。

1960年代には100万人以上いた人口は、減り続けて2007年現在約58万人ほど。

イギリス国内では、ロンドン、エディンバラについで3番目に観光客が多く、年間300万人ほどの観光客が訪れます。

身近なところで言うと、サッカー日本代表中村俊介選手が所属しているセルティックは、このグラスゴーが本拠地です。


15世紀創立の名門大学、グラスゴー大学を擁し産業都市であるとともに、文化、芸術、若者の町としても知られている。


さて、グラスゴーカレドニアン大学は、学生数15,000人を有するスコットランドで最大規模の大学の一つです、グラスゴーの中心部にモダンなキャンパスを備えています。1993年にGlasgow PolytecnicとQueen's Collegeの合併により、現在の形になったそうですが、歴史は1875年までさかのぼるそうです。


大学は、ビジネス、健康科学、科学、テクノロジー、社会科学&法学分野で7つのスクールを有し、90以上の学部コース及び75以上の修士コースがあります。

この大学の人気の理由は、多くのコースが産業と密接な関係を餅、とても実践的であること。

今では卒業生の就職率が92%という素晴らしい成果をあげています。


新設されたThe Saltire Centreには、図書館、学習室、就職相談室、カフェ、ラウンジがあり、学習のみならず、学生が人間関係を広げ、憩う場にもなっています。全館ワイアレスインターネットアクセスが可能。

留学生の受け入れにも積極的で、現在100カ国以上から留学生が集まってきています。


【主な設備】

80万部yの蔵書を有する図書館、スチューデントユニオン、ARCスポーツセンター、カフェテリア、カフェ、バーチャル病院、大学寮、The Saltire Centreなど


【INTO英語コース】

① Essential English Course (一般英語コース)

・英語力が初級レベル以上の方(IELTS3.0以上)が対象。

・1クラスは最大16名でレベルは3レベル。

・週21レッスン

・コアスキル(リスニング、リーディング、ライティング、発音、ディスカッション)



② Acadeic English Course (進学用英語コース)

・英語力が中級レベル以上の方(IELTS4.5相当以上)が対象

・1クラスは最大16名でレベルは5レベル

・週21レッスン

・アカデミックイングリッシュ(スタディスキル、ノートテイキング、コアスキル)+IELTS対策


①&②の開校日

2009年

1月5日、4月6日、6月29日、9月14日


①&②のスケジュール

2009年冬学期 2009年1月5日~3月27日(12週間)

2009年春学期 2009年4月6日~6月19日(11週間)

2009年夏学期 2009年6月29日~9月4日(10週間)

2009年秋学期 2009年9月14日~12月11日(13週間)予定


滞在は、学生寮1人部屋

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