イギリス留学 の情報です。
今回も、イギリスの名門大学のキャンパスで英語を学ぶ情報です。
ロンドンの都市中心部でのシティライフを楽しみながら英語を学ぶ以外にも、イギリスの素晴らしい大学設備を利用してイギリス人大学生と同じようにキャンパスライフを楽しむ留学も良いものですよ!
ニューカッスル大学 Newcastle University
今回ご紹介する、ニューカッスル大学は、ロンドンから電車で3時間ほどはなれた、Newcastle Upon Tyne(ニューカッスル・アポン・タイン)という街にある大学です。
この地域は大学が多くありる地域としても知られています。
ニューカッスル大学は、1834年に設立されたえいこくの一流学術機関の一つとして全英中に知られています。
大学はニューカッスル・アポン・タインの歴史的な町の中心部に位置し、美しい田園風景とイングランドの北東部のノーザンバーランドの沿岸へもすぐの好立地です。
現在大学には、18,000人以上の大学生・大学院生が学んでおり、100カ国以上から来た留学生も学んでいます。
大学は27のスクールに構造化されており、人文科学と社会科学、科学・農学・工学、そして医科学部の3つの学部に組織化されています。
ニューカッスル大学はタイムス誌総合ランキングで20位にランクされるアカデミックな優秀さのみならず、コミュニティとの関わりでも知られており、地域の文化的、経済的、社会的な開発にも深く関わってきています。
大学は、有名なスポーツ業績を踏まえ、総工費550万ポンド(約11億円)の設備投資を行い、最先端のスポーツ設備を備えた結果、英国中でもスポーツで優秀な大学の1校として知られています。
【主な設備】
550万ポンドを投資したスポーツセンターのみならず、大学にはユニオンショップ(家財道具、文具、スナック、ドリンク、新聞、カフェテリア、旅行代理店など)、学生アドバイスセンター、7000万ポンド(約140億円)を投じたミュージックセンター、2つの美術館・劇場、キャンパスネットワークとインターネット接続がネットワークされた1,400台以上のコンピューター、図書館、学生寮
【主な専攻】
建築、芸術、生物化学、生体分子科学、生物医学科学、ビジネスと法学、総合学習、工学、人文科学、物理学、社会科学など200を超える学士過程と、芸術と人文科学、社会科学と法学、ビジネス、財務とマネージメント、教育、コミュニケーションと言語科学、工学とコンピューター科学、物理と数学的科学、生物、環境、農業科学、生物化学、医学と歯学など180以上の修士課程があります。
珍しい専攻としては、日本語コース(学部・大学院)、日本語通訳・翻訳(大学院)があります。
【INTO英語コース】
① Essential English Course (一般英語コース)
・英語力が初級レベル以上の方(IELTS3.0以上)が対象。
・1クラスは最大16名でレベルは3レベル。
・週21レッスン
・一般英語(週8時間)、コアスキル(読み、書き、話す、聞く、文法など週8時間)、選択授業(週5時間)
・最小学習期間 5または6週間
② Acadeic English Course (進学用英語コース)
・英語力が中級レベル以上の方(IELTS4.5相当以上)が対象
・1クラスは最大16名でレベルは5レベル
・週21レッスン
・Reading&Writing(週6時間)、Listening&Speaking(週4時間)、一般英語(週4時間)、プロジェクト(週4時間)。IT(週1時間)、選択授業(週2時間)
・最小学習期間 5または6週間
①&②の開校日
2008年
9月29日、11月3日
2009年
1月5日、2月16日、4月14日
①&②のスケジュール
2009年冬学期 2009年1月5日~3月27日(12週間)
2009年春学期 2009年4月20日~6月12日(8週間)
2009年夏学期 2009年6月29日~9月4日(10週間)
2009年秋学期 2009年9月21日~12月11日(12週間)予定
滞在は、学生寮1人部屋またはホームステイ2食付