こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
英語を勉強してたけど、しばらく離れていたら忘れてしまった…
なんとなく海外旅行に行く分には苦労しないけど、もっとペラペラに英語を話せるようになりたい!
短期間で英語を上達させたい!
などと思ったことはありませんか?
英語を勉強していても、やはり英語を使う機会がないと流暢に話すことは難しいですよね。また、学生のように沢山時間があれば可能かもしれませんが、家事や仕事と両立させるとなるとなかなか難しいという方も多いと思います。
そんな中、世界の大学には「Intensive English Course」というものが存在します。
Intensiveには、「徹底的な」「集中的な」という意味があります。
つまりIntensive Englsih Courseとは、春休みや冬休みなど2週間〜1ヶ月程度の休みを使って受講することができる、大学の短期集中型の英語の授業のことを指します。
期間が短い分、1日に1〜3時間以上授業を行うこともあります。
また、これらのコースは長期休みに開講されるので、もちろん大学生も受講することができますが、社会人の方や高校生、退職した方などそこにいる生徒の年齢は幅広いです。
それでは、海外大学のオススメIntensive English Courseをご紹介していきます!
・The Middlebury Institute (US)
Middlebury Instituteには、会話上達コース、アカデミックイングリッシュコース、プロフェッショナル英語コースの3つがあります。
これらに加え、アメリカで成功するためのカルチャースキル、ジョブスキル、大学レベルの勉強なども提供されます。
アメリカの市民権を持っていない生徒は、アメリカの在住カード又はF-1ビザを取得する必要があります。
Indiana UniversityのIntensiveプログラムは、大学レベルのリーディングとライティングスキルが身につけられるような内容となっています。
授業はアカデミック英語にフォーカスされ、それぞれの英語力に合わせたクラスに入れるようにクラス分けテストを受ける必要があります。
また、このプログラムを受けるためには、18歳以上であること、また高校を卒業していることが条件となります。
ビザに関しては、次のURLから見つけることができ、オンラインで申請が可能です。
https://dsls.indiana.edu/programs/iep/index.html
Stafford House Internationalは、「Intensiveコース」と「Super Intensiveコース」があります。
それぞれのコースは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングなど全ての内容を取り扱っています。
特徴としては、英語の正確さだけでなく流暢に使うことができるかどうかにも焦点を置いているところが挙げられます。
Intensiveコースは、アメリカの幾つかの都市、カナダ、イギリスで受講することができ、
Super Intensiveコースは、ロンドンとトロントのみで受講することができます。
また、イギリスでは学生ビザが必要となり、16歳以上が受講を申請することができます。
University of Wisconsinのプログラムは、アカデミック英語にフォーカスされた内容となっています。
秋と春の15週間のプログラムと、夏の8週間のプログラムから選ぶことができます。
またプログラムの内容としては、流暢に英語が話せるようになること、自分の考えを文章で効果的に表現できるようになること、学術的な本を読み、大学レベルの授業を理解できるようになることを目標としたものとなっています。
プログラムに申請するには18歳以上であること、そして高校を卒業していることが求められます。
また、英語レベルが中級または上級であることが条件です。初級レベルの方にはかなり難しいと思われます。
さらに、財政的なサポートがあることを証明するものと学生ビザが必要となります。
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いかがでしたでしょうか?
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