《モニター》レッスン31-32回 | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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オンライン・インターナショナルスクール Global Step Academyのブログです。

GSAはご自宅からインターナショナルスクールの英語教育(Language Arts)を学ぶことができます。
教師も全てネイティブ教師となっています。

Ringママさんがレポートを更新してくれました!

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【レッスン31-32回】

夏休みに入り、長期キャンプの予定を入れていたので、Global Step Academy のクラスは一か月お休みをしました。
そして、久々のレッスンはマスターコースの最初から。馴染みの先生のレッスンが一か月続く予定です。


2ヶ月に渡って受講してきたベーシックコースのレッスンは、毎回とても楽しみながら、それなりに新しい知識を得てはいました。


が、ただただ先生達と楽しい会話をする時間のようになってしまい、私の目からは、GSAでの受講で英語の力がついてきているといった感触が得られなかったのです。


そこで、Student Relationsの方にご相談しました。これまで何人かの先生に複数回レッスンをしていただいていたので、ご協議いただき、マスターコースに変更することになりました。


今までのベーシックコース25分の授業からマスターコース50分に増えることで、もう少し突っ込んだ内容になることを想像して、Ring本人、勇み足で受けたクラスはこれ。


7-1-1 Phonics I
7-1-2 Phonics II


まずは軽くオリンピックの話からレッスンスタート。好きな種目は何?この選手知ってる?と、矢継ぎ早の質問でしたが、Ringは特にブランクを感じさせることなく先生と話をしていました。


やはり50分の授業だと、先生とのたわいない会話からも内容を膨らませてテキストに入る前にたっぷり時間が使えます。


今日は何したの?という会話で、田んぼの貯水池でザリガニ釣りや、沢蟹取りをしたという話から、田んぼがあるってどんな景色?お米ってどうやって実がつくの?何色なの?とRing本人も答えたことも考えたこともないような質問が続きました。


そして、大人でもお米がどんな場所でどうやって育つのかを知らない人がいるということに驚き、カナダでは田園ではなく、菜種畑が一面に見える景色がたくさんあること、先生の住んでいらっしゃる地域は世界一の生産量を誇るってこと、そして、日本は世界で10番目のお米生産国だってことなど、先生との雑談からの学びが多い時間になりました。


肝心のレッスン内容はというと。

レッスンタイトルがフォニックスなので、問題はないだろうなー、とは想像していましたが、Ringはアルファベット一文字のフォニックスしか習ったことがなかったので、改めて整理して学習できて良かった!


7-1-2では、OU、AU、EAなどの音を改めて復習。


Lauraを、(カタカナで失礼します)ラウラどうしても読んでしまうのが、Pauseと同じと認識でき、ローラと間違えずに発音できるようになりました。


難易度は上がった感じは、今のところありません。


時間に余裕があるので、書き物する時間や、それを見せて、コメントをいただく時間が格段に増えました。


ここからどう進んでいくのか、楽しみに受講していきたいです。


Ringママ