《モニター》6回目のレッスン以降 | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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モニターのRingママさんが6回目以降のレポートをまとめてくれました!

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ここまでに受けた先生全員に対して、この先生好き、と言っているので、聞き耳を立てて聞いていた私の独断で、ここから先のレッスンを予約。他にも稽古事があるので、時間帯の合う先生は自ずと決まりました。先生の絶対数は少なくても、当たり外れが(今のところ)無く、また気の合う先生が数人いらしたので、全く苦はなく予約できました。


これまでほぼ毎日、計17回レッスンを受けましたが、宿題が出ること、そしてそれを次の先生が確認をしてくださること、褒めてくださることは共通してます。


6歳児がレッスン内容を定着させるためには、親子で宿題を一緒にしたり、レッスンの間に前回、前々回くらい前のレッスンで触れたことをもう一度確認する、など何がしかの復習が必要に感じました。


それから、会話練習ではなく、勉強的なことをもう少し求めたい私としては、読解、聴解の力はさておき、家で伸ばしにくい、ライティング、スピーキング(特にフォーマルトーク)の訓練がもう少しできたら、と望んでしまいます。


宿題で出るのはライティングの訓練になるのでしょうが、テーマは与えられますが、ほぼゼロの段階から何かについて書くとなると、作文のプロセスを知らなければ、ただただ文を書いてしまうだけになり、学びにつながりにくいと感じました。ブレインストーミングやアイディアをどのように文にしていくか、そんなレッスンが間にちょこちょこあるとありがたいな。


今までのクラスで、一度レッスン中に先生と一緒に詩を書き始めたのですが、テーマを選ぶ所から一歩一歩導いてくださったので、宿題で詩を書いてみよう、と言われた時にすんなりと書き始めることが!このレッスンは非常に得たものが大きかったです。


ただ、2回に分けて受講したので、正味50分の授業。また、たまたま同じ先生で続けて予約を入れている日だったので、できたことだったのかもしれません。レベル6の後半は書きもののレッスンが続くようですので、そこでライティングは学べるのかな。


また、現段階のレッスンは、それほど難しい感じはしていません。単語以外で、特に新しいことを習っているという感じもうけません。もちろん、先に触れたように、文章の書き方や、単語の使い方で間違っているところを修正してくださると、そこで学びが発生します。


息子の様子を見ていると、文章を書かされる宿題に抵抗があるみたい。アイディア集め、ドラフト、構成修正、清書、などの書き方のテクニックを知らないところへ、書いてと言われるからかな。その辺の説明が少しあると、書きものの宿題がやりやすく、定着しやすいかな、と思います。


せっかく毎回宿題がでるので、回ごとに何がしかのフォーマルなアウトプットのテクニックを学び、より楽にできるようになるとありがたいな。


Ringママ