こんにちは!
海外へ行くと何かサービスをうけると
チップを渡す習慣があります。
現金で払う場合、請求額にチップを加えます。
ちょうどいい額を持っている場合には伝票と一緒に
テーブルに現金を置いて席を立てばOKです。
お釣りをもらう必要がある場合には、伝票と現金を一緒に渡し、
もらったお釣りの中からチップ分を置いて席を立ちます。
チップは支払いの10~15%を目安にしましょう。
ただし、あらかじめ料金にサービス料
service charge(サービスチャージ)が
含まれている場合があるので、伝票で確認しましょう。
クレジットカードで払う場合には、伝票の金額を確認し、
クレジットカードを渡します。
ウエーターやウエートレスがカードと伝票を持って戻ったら、
その伝票のチップ欄に金額を書き込むか、
チップ分だけ現金を置いて、サインします。
日本ではそういう習慣がないので
最初は困るかもしれませんが、
やってみると面白い文化だと実感するはずです。
グローバルネットアカデミー英会話
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