みなさま寒さに負けずお元気でしょうか
ENC/GNAスタッフです。
ENC/GNAスタッフです。今日は日本語で日常的に用いられている外来語についてのお話です。
英語を勉強されているとカタカナ英語としてすっかり使い慣れた言葉に出会うことはありませんか。
発音はちょっと違うけれど・・・これって英語だったのね!というものも

他にも英語だけではなく、日常いろんな国の外来語がたくさん使われているのですね~。
例えば・・・
オランダ語からは、ランドセル、レッテル、ペンキ、ズック、オルゴールなど。
ドイツ語からは、ゼッケン、オブラート、アイスバーン、ノイローゼ、ルンペン
などなど。
などなど。
たしかに並べるとオランダ語やドイツ語らしく聞こえますね

フランス語からは、アンケート、アバンチュール、アベック、アンコール、ポシェット、他にも多数あります。
カンパは・・・・なんとロシア語由来だそうです

日本はポルトガルからも影響を受けていますよね。
コンペートー、カルメ(焼き)、カステラ、ボーロ、と駄菓子のような懐かしい響きから、カッパ、チャルメラ、トタンもポルトガル語だそうです。
ところで、先日当校の会員様にアンケートを取らせていただいたところ、英語の次に学びたい外国語の1位は・・・中国語でした



中国語からは、メンマ、チンゲンサイ、ワンタン、ギョウザ・・・どれも美味しそうな中華料理の響きです。

新しい言語を学ぶとこんな楽しい発見もあってわくわくしますね。
次は何語に挑戦してみましょうか
